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ひとりが怖い。
予定のない土曜日が来ると、胸のあたりがざわざわする。
誰かと繋がっていないと、自分の価値がなくなる気がする。
だから、付き合う相手を選べなくなる。
「この人はちょっと違うかも」と思っても、ひとりに戻るのが怖くて続けてしまう。
心当たりがある人に向けて、今日は書きます。
チェックしてみて
まず、自分がどのくらい当てはまるか見てほしい。
□ 返信が来ないと、他のことが手につかない
□ 恋人がいない期間が、この5年でほとんどない
□ 別れ話が出ると、条件を飲んででも引き止めてしまう
□ 相手の予定に、自分の予定を全部合わせている
□ ひとりで外食や旅行をしたことがない
□ 「私なんて」が口癖になっている
3つ以上なら、たぶん当てはまってる。
でも安心してほしいんだけど、これは性格じゃなくて習慣です。習慣なら、変えられる。
スレより
※以下は実際によくある相談内容をもとに再構成した会話です。特定の個人の投稿ではありません。
もうアプリ入れそうになってる自分がやばい
それずっと同じ恋愛してるだけだから
3ヶ月空けてみ、世界変わるから
「相手が変わってるだけで、中身は同じ恋愛」
——これに気づけるかどうかが、全部の分かれ目だと思う。
3ヶ月で変えるためにやること
精神論は書きません。行動だけ。
1ヶ月目:とにかく「予定を埋める」
いきなり「ひとりを楽しもう」は無理です。
だから最初の1ヶ月は、予定を物理的に埋めることだけ考える。
友達に連絡する。実家に帰る。習い事の体験に行く。美容院の予約を入れる。
内容は何でもいい。空白の時間を減らすのが目的です。
この時期に恋愛のことを考えないようにするのは不可能なので、考えてもいい。ただ、予定がある日は考える時間が減る。それだけで十分。
2ヶ月目:「ひとりでやること」を1つ作る
ここから本番。
ひとりカフェ、ひとり映画、ひとり銭湯、なんでもいい。
ハードルが高ければ、まずはひとりでコンビニ以外の店に入るところから。
最初はそわそわして落ち着かないと思う。スマホばっかり見ちゃうと思う。
それでいい。3回目くらいから、平気になります。
この「ひとりでも大丈夫だった」という実績が、あとで効いてくる。
3ヶ月目:断る練習をする
最後はこれ。
依存しやすい人は、断るのが本当に苦手。嫌われるのが怖いから。
だから小さいところから練習する。
・行きたくない飲み会を1回断る
・美容院で「もう少し短く」と言ってみる
・友達の誘いに「今日は疲れてるからまた今度」と返す
これができるようになると、恋愛でも言えるようになります。
「その言い方は嫌だ」って。
これが言える相手かどうかが、良い恋愛の条件です。
3ヶ月後に起きること
同じ考え方を「断る・意見を言う」に広げたのが自信がないを3ヶ月で変える記事です。
劇的な変化は、たぶんない。
ただ、こういう小さい変化が起きます。
・返信が遅くても、そこまで気にならなくなる
・「この人ちょっと違うな」と思ったとき、続けなくて済む
・土曜日に予定がなくても、そんなに不安じゃない
地味でしょ。でもこれ、めちゃくちゃ大きい。
だって選べるようになったってことだから。
今までは選べなかった。怖くて。
うまくいかない日があっても
3ヶ月やってみて、全然平気にならない日もあると思う。
夜になると涙が出たり、何も手につかなかったり。
それは失敗じゃなくて、それだけ消耗してたということ。
ただ、眠れない日が何週間も続くとか、朝起きられないとか、食べられない日が続くようなら、それは気持ちの問題として片づけない方がいい。心療内科でも、自治体の相談窓口でも、頼れるところを頼ってください。ひとりで乗り切るのが偉い、なんてことはひとつもないので。
最後に
「ひとりでも幸せになれる」とは言いません。
そんなの、しんどいときに聞いても腹が立つだけだし。
でもこれは言える。
ひとりでも大丈夫な人の方が、いい恋愛ができる。
誰かに埋めてもらうために付き合うと、埋めてくれる人なら誰でもよくなる。
そうすると、あなたを大事にしない人でも通ってしまう。
逆に、ひとりで平気な人は「この人がいい」で選べる。
それだけの違いだけど、5年後にはとんでもない差になってます。
今、別れたばかりでしんどい人。
アプリを入れるのを、3ヶ月だけ待ってみない?
その3ヶ月が、たぶん人生で一番のリターンになるから。
ひとりで抱えている時間が長くなってきたら
自分の状態を言葉にするだけでも、整理は進みます。身近な人に話しづらいときは、外部の相談先を頼るのもひとつの方法です。

