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別れた翌朝が、いちばんきつい。
目が覚めた瞬間の数秒だけ、いつも通りの朝で。
それから思い出して、体が重くなる。
この時期をどう過ごすかで、その後がだいぶ変わります。
今日は具体的な話をします。
まずはこの相談から
※以下は実際によくある相談内容をもとに再構成した会話です。特定の個人の投稿ではありません。
仕事は行けてるけど家に帰るとだめ
いつ楽になるの
回復じゃなくて耐える
前向きになろうとすると余計しんどい
それ以外は何もしなかった
そこからだよ
「泣かない日が1日だけ出てくる。そこから」
——回復はこういう形で来ます。
1週目:何もしなくていい
この時期に前向きになろうとしないでください。無理です。
やることは2つだけ。
食べることと、寝ること。
食欲がないなら、食べられるものだけでいい。ゼリーでもいいです。
眠れないなら、横になっているだけでいい。
この時期にやること(1つだけ)
連絡先の扱いを決めます。削除でも、ミュートでも、非表示でもいい。
判断力が落ちている時期に、いつでも連絡できる状態にしておかない。これだけです。
2週目:生活の形を戻す
気持ちは戻りません。形だけ戻します。
・同じ時間に起きる
・シーツを洗う
・部屋の物の配置を少し変える
特にシーツと配置は効きます。
同じ景色にいると、同じことを思い出すので。物理的に変えると、思い出す回数が減ります。
3週目:人に会う(1回だけ)
この時期に、誰か1人に会ってください。
恋愛の話をする必要はありません。むしろしなくていい。
自分以外の話題で頭が動く時間を、1回だけ作るのが目的です。
会うのがしんどければ、電話でもいい。15分でも意味があります。
4週目:振り返る
この時期に「新しい彼女ができたらしい」という話が耳に入ることがあります。そうなったら元カレに新しい彼女ができたときの話を読んでください。
ここで初めて、考える作業に入ります。
紙に2つ書いてください。
1. この関係でよかったこと
2. 次は避けたいこと
1を先に書くのが大事です。いきなり反省から入ると、自分を責めるだけで終わるので。
2は、相手の悪口ではなく条件で書きます。
「連絡が雑な人はしんどい」「予定を直前に変える人は無理」といった形。これが次の判断基準になります。
やらないほうがいいこと
この中でいちばん多いのがSNSを見に行くことです。手が勝手に動くレベルになっているなら、元カレのSNSを見るのをやめる方法に手順を書いてあります。
1. すぐ次の恋愛に行く
穴を埋めるための恋愛は、たいてい同じ結果になります。
寂しさで選ぶと、相手を見ていないので。
2. SNSを確認する
1日1回でも、回復は止まります。
ミュートしてください。ブロックが怖ければミュートで十分です。
3. 共通の友達に様子を聞く
情報が入るたびに、リセットされます。
「聞かないでほしい」と一度伝えておくと楽になります。
4. 自分の何が悪かったのかを、延々考える
4週目までは考えないでください。
この時期の反省は、正確ではありません。ほぼ全部、自分を責める方向に歪みます。
最後に
「いつ楽になるの」という問いには、正直に答えます。
1ヶ月では楽になりません。
ただ、1ヶ月経つと「泣かない日」が1日だけ出てきます。そのあと2日になって、3日になる。
連続では回復しません。行ったり戻りながら進みます。
戻った日に「やっぱりだめだ」と思わないでほしいです。それも過程なので。
今日は食べて、寝よう。
それだけでちゃんと進んでいます。
1ヶ月以上、状態が変わらないときは
眠れない日や食べられない日が何週間も続くようなら、失恋の範囲を超えていることがあります。気の持ちようとして片づけず、話せる場所を頼ってください。

