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「妻とはもう終わってる」
「子どもが大きくなったら離婚する」
「君じゃなきゃダメなんだ」
この3つを言われたことがある人は、この記事を最後まで読んでほしい。
責めるつもりはまったくない。
好きになった相手がたまたま既婚者だった、なんてことは普通に起きる。あなたが特別に悪い人間だという話ではない。
ただ、この先に何が待っているのかを、正確に知っておいた方がいい。
知ったうえで選ぶなら、それはあなたの人生だから。
まず、構造の話から
感情を抜きにして、仕組みだけ見てみる。
不倫関係にある既婚男性が、実際に離婚して相手と再婚するケースは、決して多くありません。「離婚する」と言い続けたまま何年も経つのが、圧倒的によくあるパターンです。
なぜか。答えはシンプルで、今の状態が彼にとって一番得だから。
家庭も、あなたも、両方ある。失うものが何もない。
この状態をわざわざ壊す動機が、彼にはありません。
ここを「愛が足りないから」と解釈すると、あなたは「もっと愛されれば動いてくれる」と思ってしまう。でも違う。愛の量の問題じゃなくて、動く理由がないという構造の問題です。
実際にあった相談から
※以下は実際によくある相談内容をもとに再構成した会話です。特定の個人の投稿ではありません。
今日、彼の子どもが生まれたって聞いた
去年は「来年の春には」って言ってた
事実だし
でも5年目に気づくよりマシだ
友達はみんな結婚した
今日から数え直せ
「今日から数え直せ」
——この一言が、この記事で一番言いたいことかもしれない。
知っておくべきリスク
感情の話とは別に、現実的なリスクがあります。ここは冷静に。
1. 慰謝料を請求される可能性がある
配偶者がいると知ったうえで関係を持った場合、相手の配偶者から損害賠償を請求されることがあります。金額はケースによって大きく異なりますが、生活が変わるレベルになることも。
「彼が既婚だと知らなかった」場合は状況が変わりますが、知っていた証拠(LINEなど)が残っていることが多いのが現実です。
※法的な扱いは個別の事情で大きく変わります。実際にトラブルになった場合は、弁護士など専門家に相談してください。この記事は一般的な情報であって、法的アドバイスではありません。
2. 職場が同じだと、失うのは仕事も
社内不倫が明るみに出た場合、立場が悪くなるのは女性側であることが多い。理不尽ですが、そういう現実があります。
3. 彼は守ってくれない
これが一番きつい。
問題が表面化した瞬間、多くの男性は家庭を守る側に回ります。あなたのことを「向こうが積極的だった」と説明する人すらいる。
「愛してる」と言い続けた人が、です。
それでも離れられないあなたへ
相手が独身で、それでも結婚の話だけが進まないという場合は、結婚の話を避ける彼への聞き方のほうが使えます。
相手が職場の人で、別れたあとも顔を合わせる状況なら、社内恋愛の抜け方も合わせて読んでみてください。
「やめた方がいい」って、たぶん何度も言われてきたよね。
言われるたびに、この人は何もわかってない、って思ったはず。
だから、やめろとは言わない。
代わりに、ひとつだけ決めてほしい。
期限を、紙に書く。
「○年○月○日までに離婚届が出ていなかったら、終わりにする」
頭の中だけで決めると、必ず延ばす。人間はそうできてる。
だから紙に書いて、日付を決めて、目に見えるところに置く。
その日が来たとき、あなたがどうするかは自由。
でも「期限がある」と自分でわかっているだけで、待つ時間の質が変わります。
最後に
不倫って、愛されてる実感が強いんだよね。
会える時間が短いぶん、密度が濃い。彼も全力で優しい。
でもその濃さは、限られた時間のなかでしか成立しないから濃いだけ。
毎日一緒にいたら、たぶん普通の男です。
あなたが本当に欲しいのは、たまに会う濃い時間じゃなくて、
何でもない日に「おかえり」って言える相手じゃないの。
32からでも間に合う。
今日から数え直せばいい。
誰にも言えずに抱え込んでいるなら
この手の悩みは、友達にも家族にも話しづらいもの。ひとりで考え続けると、どうしても堂々巡りになります。話せる場所をひとつ持っておくだけでも、心の負担は変わります。

