雑談


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東方 過去篇(別トピのオリジナルストーリーです、オリキャラの)

  • 1. pon 2016/03/26(土) 01:22:44

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    このトピは、別トピのオリジナルキャラクターたちの過去のお話です、気軽に読んでコメントしていただけたらと思っております!是非読んでください!
  • 2. pon 2016/03/26(土) 01:24:23
    これは昔、ある半人半霊が、まだ人間だった頃のお話
  • 3. pon 2016/03/26(土) 01:27:52
    時は侍の時代、そこに1人の女がおりました。女は町で噂の人斬りで、その日の夜も依頼の人物を殺す予定でした。
  • 4. pon 2016/03/26(土) 01:44:51
    依頼人「この顔の人物を殺して欲しい」
    神鬼「任せろ」
    〜そして夜
    (ドンッ)
    男「痛ってて、すみません、っておわっ!」
    (ブンッ)
    神鬼「ちっ!外したか、だがもう遅い」
    (この男も命乞いをするのだろうな)
    そう思っていたのだが…
    男「美しい」
    瞬間、女の手は止まった。
    (なんだ?この男は?私を見て、美しいだと?今から殺される女に何を言っている)
    神鬼「貴様、名はなんという?」
    (何を言っているのだ?私は)
    男「俺は西行寺という名だ」
    神鬼「そうか、興が冷めた、貴様を殺さないでおこう」
    そう告げ、女は去ろうとしたのだが、
    西行寺「待ってくれ!家に来ないか?飯は作れるか?洗濯はできるか?何でもいい!家で働いてくれ!」
    女は何故か、男の言葉に耳を向けた
    神鬼「貴様の舌を満足させる事ができるか分からんが、それで良いなら」
    女はその男の元で働くことにした
  • 5. pon 2016/03/26(土) 01:50:06
    依頼人「あの女!裏切りやがって!誰があいつを養ったと思ってるんだ!おい!お前たち!あの男を殺せ!そうすればあの女も戻ってくるはずだ!」
    男たち「へい!お任せを!」
  • 6. pon 2016/03/26(土) 02:00:03
    西行寺家にて〜
    西行寺「ここが家だ」
    神鬼「家で働けと言っただけはあるな、大きい」
    西行寺「そうだろ?あ、名前聞いてなかったな、あんた名前は?」
    神鬼「魂魄 神鬼だ」
    西行寺「そうか、いい名だな」
    (人に名前を褒められたのは初めてだ)
    西行寺「笑った顔も綺麗だな」
    神鬼「む!あまり調子に乗るな!」
    西行寺「ごめんごめん(笑)」
    神鬼「笑うな!まったく…」
    此奴と話すと楽しいと思っていたところだったが、その時
  • 7. 玲華 2016/03/26(土) 07:37:44
    凄くおもしろいです!

    続きが気になります!!
  • 8. pon 2016/03/26(土) 15:20:39
    ありがとうございます!そう言って楽しんでいただけると作り甲斐があるものです!今後とも是非読んでください!
  • 9. pon 2016/03/26(土) 17:46:59
    男たち「よ〜!嬢ちゃん、久しぶりだなぁ!その男を渡して貰おうか」
    神鬼「貴様らは確か、あの依頼人の所の盗賊か、その用件は飲めぬな」
    盗賊A「そうか、じゃあ男諸共死んでくれや!」
    瞬間、盗賊たちは刀を抜く。しかし、女は盗賊たちが刀を振るよりも速く、素手で捌いていく。
    盗賊B「なんだこいつ!バケモンみてぇに速え…ブッ!?」
    神鬼「盗賊たちの長はお前だな?死んで詫びろ」
    西行寺「待ってくれ!殺さないでやってくれ、あんたが、あんたのその手が、その姿が、血に染まるのを、俺は見たくないんだ!だから…」
    神鬼「お前の頼みなら断れないな」
    盗賊A「ありがとう!ありがとう!」(バカが!敵に後ろを見せやがった!)
    西行寺「神鬼!危ない!後ろ!」
    ブンッという刀を振った音。しかし、盗賊の刀に有るはずのものが無い。それは刀身(刀の刃の部分)である。
    盗賊A「あれ?刀身が無ぇ!何でだ?」
    神鬼「馬鹿が」
    と女は述べ、天を指差す。
    盗賊A「なんで刀身が俺の頭上にあるん…!!!!」
    盗賊の頭に衝撃が走る。
    盗賊A(この女!刀も抜かず、一体どうやって!?)
    それが盗賊の薄れゆく最期に思った言葉だった。
    西行寺「一体、何が起こったんだ?」
    神鬼「む?刀で刀身を斬っただけだが?」
    西行寺「いや、でも刀には1度も手を触れてないぞ?」
    神鬼「何の冗談だ。きちんと刀を使ったぞ?」
    男には女が嘘をついているようには見えなかった。
  • 10. pon 2016/03/26(土) 20:46:52
    使用人「旦那様!おかえりなさいませ。あら?そちらの方は?って、刀!?」
    神鬼「騒がしいな、誰だ?こいつは」
    西行寺「ああ、この人は家の使用人。この人は、神鬼って言うんだ、今日から家で働いてもらおうと思って」
    使用人「そ、そうですか。失礼しました、では洗濯がありますので…」
    神鬼「そうか、ならば手伝おう」
    使用人「はい、ありがたいです!」
    〜少女洗濯中〜
    神鬼「終わったぞ」
    使用人「そうで…って!え?はやっ!?じゃあ次は料理を…」
    料理長「なんだ?新人か?なら俺の言うように作っ…っておい!」
    神鬼「ふむ、これだけの材料があれば…」
    〜少女料理中〜
    西行寺「なんだ?あんたが作ったのか?」
    神鬼「ああ、そうだが?」
    料理長「旦那様、その様な料理食べずとも…」
    西行寺「うまい!こんなもの、食べた事もない!」
    神鬼「そ、そうか?生憎他人に料理など振る舞った事などないから、不安ではあったのだが」
    料理長「確かに見た目はうまそうだが、味は…」
    (うまい!いったいどうすればこんな味に!)
    その日、その料理は西行寺家のレシピに加わりました。
  • 11. 春香 2016/03/26(土) 22:02:30
    私より断然うまい…うますぎる!
    初めて見た時こんな感じ
    「ちょー面白れーー!!!」
    続編期待してますます!
  • 12. pon 2016/03/26(土) 22:07:37
    ありがとうごさいます!!ますますやる気が出てきました!続き頑張ります!
  • 13. 黎沢 2016/03/26(土) 22:59:22
    神鬼姉…どこのトピだっけ…
    題名教えて、忘れちゃたよ(泣)
  • 14. pon 2016/03/26(土) 23:01:30
    東方で検索して、霊夢と魔理沙と桜の木がのったやつです
  • 15. pon 2016/03/26(土) 23:15:56
    依頼人「くそ!あの女をどう始末するか。ん?このチラシは、南蛮人の用心棒か。面白い!予約は10年待ちぃ!?まあいい、あの女を始末できれば!10年や20年なんぞなんてことない!待っていろ!馬鹿女!!!!」
  • 16. pon 2016/03/26(土) 23:34:34
    〜10年後〜
    私には、夫と1人の娘ができた。そのため、西行寺家で働くのを辞め、主婦としてすごしていたのだが、夫は病に倒れ、亡くなってしまった。だから私が家計を支えなければと思い、ここへ娘を連れ戻って来た。
    神鬼「また、ここで働かせてくれないか?」
    西行寺「あたりまえだ、おかえり、神鬼」
    神鬼「ああ、ただいまだ、我が主」
    西行寺「その娘は娘さんかい?」
    神鬼「ああ、そうだ、おぬしもおるのだろう?娘が」
    西行寺「ああ、やっぱり知られてたか!」
    神鬼「あたりまえだ、西行寺家と言えば有名だからな、奥さん、残念だったな」
    西行寺「ああ」
    此奴の妻も、私の夫同様、病で亡くなっていた。
    西行寺「そこに隠れてないで、出ておいで!」
    西行寺 娘「お父様、この人誰?」
    西行寺「ん?ああ、この人はお父さんの昔の知り合いでね、今日から働いてくれるんだ。」
    西行寺 娘「こんにちは」
    神鬼「ああ、こんにちはだ、ほら挨拶するんだ」
    魂魄 娘「こんにちは、一緒に遊ぼ!」
    西行寺 娘「うん!何する?」
    神鬼「楽しそうだな」
    西行寺「そうだな、うちの娘、人見知りだから心配だったんだけど、大丈夫みたいだな!」
    神鬼「血筋か?(笑)」
    西行寺「そうかもな(笑)」
    こんな日がいつまでも続けばな、そう思う神鬼であった。
  • 17. pon 2016/03/27(日) 16:53:54
    神鬼の現世編はそろそろ終盤です!幻想郷編は短めのため、すぐに別キャラの話になるかと思いますが、ご了承ください。
  • 18. pon 2016/03/27(日) 17:18:22
    みんな読んでくれているのだろうか(不安)
  • 19. めい 2016/03/27(日) 17:50:30
    とても面白かったです!
  • 20. pon 2016/03/27(日) 17:57:54
    よし!ラストスパートだ!!
  • 21. pon 2016/03/27(日) 18:09:12
    西行寺「あ!そうだ!見せたいものがあるんだ。」
    神鬼「見せたいもの?」
    西行寺「ああ、これだ!」
    そこには桜の模様が入った二本の刀があった。
    西行寺「この刀は楼観剣、そっちの短刀は白楼剣
    と言う名だ。」
    神鬼「私が人を斬るのを見たくないのでは?」
    西行寺「ああ、これは人を斬るために作ったんじゃない。これを使って、舞を見せてくれないか?」
    神鬼「舞など踊った事はないぞ?」
    西行寺「あんたの剣撃でいい、俺たちにも見えるようゆっくりとな。」
    神鬼「それでいいのなら。」
    その舞は、まるで天女のように美しかったとか。
  • 22. pon 2016/03/27(日) 18:27:21
    神鬼「私はもう寝るが、どこで寝ればいい?」
    西行寺「前使っていた部屋は、そのままにしてあるから、そこを使うといい。」
    神鬼「そうか」
    (スタスタスタスタ)←歩く音
    使用人「旦那様、何をニヤニヤしているのですか?」
    西行寺「いやぁ、驚くだろうなぁと思って。」
    〜寝室にて〜
    神鬼「ふむ。変わっていないな、ここも。む?」
    (掛け軸なんかあったか?)
    神鬼「む!これは!?」
    〜西行寺 寝室〜
    ドンッ←障子を開ける音
    神鬼「何だ!この掛け軸は!!!!」
    西行寺「お!やっぱり気づいたか!それは水墨画が得意な人に描いて貰ったんだ」
    神鬼「…しいのだ!」
    西行寺「ん?なんだ?」
    神鬼「…しい!!」
    西行寺家聞こえない。もうちょっと大きな声で。」
    神鬼「恥ずかしいといっておるのだ!!!!!」
    西行寺「そんな怒らなくてもいいじゃないか。」
    神鬼「むぅ!」
    西行寺「…分かったよ。じゃあ明日、餡蜜食べに行こう」
    神鬼「それくらいで許すと…!」
    西行寺「…10杯」
    神鬼「それで手を討とう!」
    ↑甘党
  • 23. pon 2016/03/27(日) 18:30:57
    カギカッコミスってた(笑)
  • 24. pon 2016/03/27(日) 18:32:18
    掛け軸の絵は、神鬼です(補正)
  • 25. 春香 2016/03/27(日) 18:46:56
    面白い!超ー面白い!
    ハマります!
  • 26. pon 2016/03/27(日) 19:05:37
    ありがとうごさいます!!これからもどうぞよろしくお願いします!
  • 27. pon 2016/03/28(月) 00:36:29
    〜餡蜜屋〜
    西行寺「餡蜜食べてるところ悪いけど、あの掛け軸は昔のあんたを描いたものだからなぁ。」
    神鬼「む?それが何だ?」
    西行寺「いや、10年で変わったなーと思って。」
    (胸元を凝視する)
    神鬼「!!!!!胸をジロジロ見るなァ!!!!!」
    ゴッ!←殴打
    西行寺「痛って!何もグーで殴らなくても!」
    神鬼「まったく、お主といると落ち着かん!」
    (ん?何だ?あの男たちは?あの方角は西行寺家ではないか?)
    神鬼「何だ?貴様たちは?」
    男たち「お?こいつらじゃねぇか?この似顔絵のやつらは」
    神鬼「お主の友人…では無さそうだな」
    西行寺「ああ、そうだな」
    男「野郎ども!やっちまえ!」
    〜10分後
    男「聞いてた通りのバケモンだな、あんた、へへ!」
    神鬼「負けたのに、なぜ笑っている?」
    男「俺たちの役目は、あんたらの足止めよ、本命はあんたらの家だ」
    神鬼「なんだと!?主、急いで家に戻るぞ!」
    〜西行寺家〜
    西行寺「な!?使用人さん、料理長まで!!そんな!」
    男たち「よう!後はあんたらだけか?」
    神鬼「西行寺、許してくれ、この刀を、私は今、人斬りに戻る!」
    西行寺(そうだ!娘たちは!)
    〜5分後
    神鬼「西行寺、大丈夫か?…西行寺どこへ行った!?」
    西行寺「うわあぁぁ!」
    神鬼「そっちか!」
    〜移動中〜
    南蛮人「ふん!ガキどもは逃したか、だが依頼のリストの1人を殺れて好都合だったな」
    そこには大量の血を流し、倒れている主の姿があった。
    神鬼「西行寺!西行寺!!!目を覚ませ!馬鹿者!!!」
    この時、彼女は涙を流した。そして気づく、自分の感情に。
    神鬼(そうか、私はこの男のことを…)
    神鬼「貴様が、やったのだな?」
    南蛮人「そうだと言ったら?」
    神鬼「殺す!!!!!!!うああぁぁぁ!」
    南蛮人「いい目だ、だが、怒りという感情を乗せれば、刃は鈍る」
    (ブンッ)
    南蛮人「日本も悪くない、万全のあんたと斬り合ってみたかったよ」
    (ブシャァァァァァ!!!!)
    その日、私は人間としての生涯を終えた。



    幻想郷編へ続く
  • 28. pon 2016/03/28(月) 00:38:03
    神鬼編の現世でのお話はここまでです、幻想郷編へ続きます!ここまで応援して下さった皆様、ありがとうございます!!
  • 29. 匿名 2016/03/28(月) 01:14:48

    注意 - 乙女ちゃんねる

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