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雑談


絵や小説を載せ合うトピ 第5弾

  • 1. 御鏡 2019/02/08(金) 20:02:26
    トピ名のまんま。第5弾です。
    ・参加自由。入りたいときは「入ります」だけで良いです
    ・荒らし厳禁
  • 2. 御鏡 2019/02/08(金) 20:04:56
    第1弾

    絵や小説を載せ合うトピ - 乙女ちゃんねる

    otomechannel.net

    トピ名のまんまです。 ・参加自由。入りたいときは「入ります」だけで良いです ・荒らし厳禁 トピ画は自分が描いたオリキャラです。


    第5弾

    絵や小説を載せ合うトピ 第4弾 - 乙女ちゃんねる

    otomechannel.net

    トピ名のまんま。第4弾です。 ・参加自由。入りたいときは「入ります」だけで良いです ・荒らし厳禁 トピ画:オリキャラ,ファウスト&??+異形館組。未完成なので??が 誰なのかは内緒。結構描き直したりしたから汚くて…申し訳ない…

  • 3. セシル 2019/02/09(土) 06:22:24
    来ました!

    見たかもしれませんが、小説を載せておきます!

    「…朝は眠いねぇ」
    黒髪の青年はぼやく。
    雲の切れ目から覗く太陽が、彼の金色に輝く
    鋭い瞳を照らした。
    「…でも、給料分の仕事はしないとね」
    彼は座っていた椅子から立ち上がり、
    塔の階段を降りる。
    途中で飾ってあった、置物のような鎌を手に取る。
    黒いコート、黒いローファー、黒いスラックス。
    全身真っ黒な姿に身を包んだ彼は塔の扉を
    押し開け、出ていく。
    …彼は、【死神】だ。
    真っ黒なフードを被り、コツコツとローファーの
    足音を鳴らしながら道を歩く。

    そんな彼の目の前を、この街では珍しい、
    妙に澄んだ翡翠の眼差しをした真っ白な青年が
    擦れ違う。
    青年は顔を上げ、彼を見るなり彼の首筋に
    鋭いメスを突き付けた。
    彼は首から鮮血が流れるのも構わず、青年に
    語り掛ける。
    「…天使サマが、死神ごときに何の用だい?」
    わざとなのか…妙に自分を蔑むような表現を
    使い、笑う。
    青年の穢れない翡翠の眼差しが、僅かに曇った。
    『…お前は…×××なのか』
    青年は何者かの名前を口にする。
    しかし、【今の】彼の名前ではない。
    「違うね、人違いだ」
    彼はきっぱりと言い放つ。
    『…そうか、悪かった』
    首筋からメスが離れ、青年はどこかへ行った。
    彼は自分の首筋から流れる一筋の鮮血をなぞり、
    近くの壁に【hell】と書いた。
    彼は微笑し、仕事相手の元へと消えた。
    「…死神は、神出鬼没なのさ」
    たった一言、そう呟いて。
  • 4. セシル 2019/02/09(土) 06:23:31
    もう二つも載せておきます!

    和風 一話目

    僕は、ため息を吐いて大学からの帰路を歩む。
    …何も良いことがない。…友人も居ないし、
    楽しくもない…。
    ふと、帰路の途中にある古びた神社に
    目が止まった。
    僕は神頼みのつもりで、そこに手を合わせた。
    「…何か驚くような事が起こりますように」
    そう、祈ったのだった。
    僕が石段を降りていると、
    後ろから澄んだ声が聞こえる。
    『ちょっと待ってくれ給え、其処の少年』
    妙に古風な喋りだが、声は少年のそれだ。
    …こんな夜中に、一人で出歩いているのか?
    僕はそう思い、立ち止まった。
    すると、後ろからペタペタと鳴る裸足の足音が聞こえてきた。
    しばらくすると、狐の半面を被った少年が
    僕の目の前にやって来た。
    『君かい?僕(やつがれ)を求めた少年は』
    僕…妙に古臭い一人称の子だ。
    「確かに、驚くような事が起きてほしいとは
    思ったけど」
    僕は戸惑いながらも答える。
    『それなら、僕は知っている。
    僕に付いて来てくれ給え』
    彼は半面の下に笑顔を浮かべ、
    僕の手を引いて走っていく。
    細い見た目に似合わず、かなりの怪力だ。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    『此処さ』
    彼が僕を案内したのは、妙に古臭い商店街だった。
    …次の瞬間、僕は目を疑った。
    前から歩いてくるのは顔のない男性や
    尻尾を生やした少年達だったのだから。
    「…え…っ!?」
    『はは、驚いただろう?此処はこんな街なのさ』
    彼はくすくすと笑って言う。
    そして、手を広げ…面を取った。
    『では、改めて…ようこそ、妖怪達の暮らす街
    【幽凪町】へ。僕は総元締めの出雲、と言う。
    これから宜しく頼むぞ、少年』
    半面の下からは小柄な身長に似合わず、
    凛々しく整った顔が現れた。
    「…よ、よろしくお願いします」
    『おっと…君の名前は何と言うんだ?』
    彼はふと思い出したように言う。
    「…名取、です。名取、彼方」
    『彼方君か。優雅な名前じゃないか』
    出雲…さんは、にっこりと微笑んでみせた。
    その時だ。
    〈おや、楽しそうな話をしているな。
    己れも混ぜてくれないか〉
    妙に低く、甘ったるい声が背後から聞こえる。
    僕が後ろを向くと絣模様のネクタイに
    千鳥のベストを纏い、ベレー帽を被った
    随分レトロなファッションをした男性が居た。
    …僕は何だかゾクリと寒気が走った。
    彼と話していると、常に何かに見られて
    いるような気配がするのだ。
    彼を見るなり、出雲さんが唇を僅かに歪める。
    『円、来るなと言っただろう』
    円と呼ばれたレトロな男性は笑う。
    …彼はお手本のようだが、張り付いた笑み…と
    言うのが正しいような、そんな笑顔を顔に
    浮かべていた。
    〈そんな事を言われても。仕方無いだろう?
    己れは此の幽凪町の記者なんだから。
    …まあ、仕方無い。今日は総元締め殿のお顔に
    免じて引き下がってやるが…少年〉
    彼はふと僕を呼ぶ。
    「…な、何ですか」
    〈己れは君に興味が湧いてしまった。
    次に出会った時は、じっくり話させてくれ〉
    彼…否、円は乾いた笑い声を上げると、何処かへ
    行ってしまった。
    『…邪魔は入ってしまったが、君の住む場所は
    必要だな?』
    出雲さんは表情を戻し、僕に笑いかける。
    「…あ、はい」
    僕は呆気に取られながらも、返事を返す。
    出雲さんは笑いながら、僕を導いてくれる。


    古書店 一話目

    「…最悪だ」
    今の僕は、絶望感に満ちていた。
    今日会社に出勤したのだが、何もなかった。
    …経営不振で、社長夫妻が夜逃げしたのだ。
    再就職先も上手く見つからず、お先真っ暗だ…。
    僕は何度もため息を吐きながら、新刊書店の中を
    歩く。
    …友人がここで働いているのだ。
    三谷はオカルト好きだが、悪い奴ではない…。
    僕はそう思いながら三谷の働く書店まで
    歩いていく。
    「…あれ?」
    途中で、ふと目が止まる。
    細い隙間に、やけに重厚な装飾が施された
    木製の扉が見えたのだ。
    これまた装飾の施された看板には、
    「古書店【止まり木】」とあった。
    「…あんな所に、書店なんかあったかな?」
    僕は謎に思いながらも、そこに入ってみる。

    扉を開けるなり珈琲の香りがふわりと漂い、
    本棚まみれの内装が姿を現す。
    奥には質の良さそうな茶色のソファーが置かれ、
    白髪の若い男性が本を読んでいた。
    僕は床にまで山積みにされた本を踏まないよう
    細心の注意を払いながら、男性の元まで行く。
    男性は僕に気付いたらしく、本を閉ざす。
    『おや…お客様でしたか。気付くことが出来ず、
    申し訳ございません』
    男性はゆっくりとソファーから立ち上がり、
    僕に深々とお辞儀をする。
    「い、いえ…」
    僕はつい戸惑ってしまう。
    よく見ると、男性の姿はまさに英国の紳士の
    ようだったからだ。
    茶色のコートを纏い、銀縁のメガネを掛けている。
    『では、改めまして…私はこの古書店の主で
    鴉門と申します』
    男性は優しそうだが、フクロウのような
    猛禽の鋭さもある眼差しを僕に向ける。
    「あ、えっと…僕は若月 司…って言います」
    『そうですか。…急に申し訳ありませんが…
    貴方の物語を見せて頂けませんか?』
    男性は唐突にそんな事を言った。
    「僕の、物語…?」
    『ええ、私は魔法使いなのです。…ああ、何も
    特別な用意は要りませんよ。
    すぐに終わりますので』
    鴉門はにっこりと微笑む。
    いつの間にか鴉門の手には、
    貧弱な表紙をした薄っぺらな本が乗っていた。
    『これが、貴方の人生の物語です』
    鴉門は僕に、側に来るよう促す。
    僕は鴉門の側に寄り、本を眺める。
    『…おや?』
    鴉門は困ったような表情をした。
    …僕の本は、白紙だった。
    僕は僅かにショックを受けた。
    それなりに充実した人生だったはずだ…
    希望の大学に受かって、希望の会社にも入れて…
    それでも、僕の人生は中身がないのか?
    『…こんな事はない筈なのですが…』
    「…いえ、良いんです…僕は平凡ですから」
    『……』
    鴉門は暫く考え込んだ後、口を開いた。
    『司君。ここで働きませんか?
    勿論、給与は出しますよ』
    「えっ?」
    僕には願ったり叶ったりだ…断る理由は無い。
    「良いんなら…働きます」
    鴉門はまたにっこり微笑む。
    『それでは…よろしくお願いします、司君』
  • 5. 林檎 2019/02/09(土) 12:41:35
    最近低浮上でしたが復活しましたぁ!


    皆さんの小説や絵全部見ましたぁ!素敵です。素敵過ぎます(笑)
    素敵な作品をありがとうございました!(笑)
  • 6. 底辺のドル 2019/02/09(土) 19:27:13
    昔ちゅう昔でもない時にシュトフが載せ た
    懐かしの多分一番馬鹿やったクトゥルフログを正式に文字起こそうと頑張ってます。三日前くらいにクトゥルフの書籍を見てね〜そっから頑張ってます
    シュトフは本格的に受験来たんで低浮上に拍車がかかるらしいでっせ。
    私は知らん
  • 7. 雨露 2019/02/10(日) 03:33:31
    失礼します、来ました。

    ちょっと忙しすぎて浮上できていませんでした()
    小説や絵、ありがとうございます。
  • 8. 雨露 2019/02/10(日) 13:10:44
    衝動……()



    あの時、瞼を閉じた後の記憶が無くなっている。
    空に浮かんでいる感覚。が、自分の姿は確認できない。
    例えるならば、本の中から物語を覗いている。そんな感じだろうか。
    瞼を閉じた、ということは、眠ったということ……じゃあ、これは夢?
    でも、やけに視界などがはっきりしている。夢と認識する前から。

    云々と考えていれば、ふと幼い少女が目に映った。
    艶のある、黒檀のような黒い髪は、美しさを台無しにするようにボサボサになっている。
    長い前髪から覗く赤い潤んだ瞳は澄んでおり、落ち着いた深い色だった。
    身に纏っている衣服は所々汚れており、袖口は濡れていた。


    ……姉さんに、よく似ている。
    違ったのは、弱々しいような雰囲気なこと。いつもは堂々としていて……かっこよかった。

    姉さんに似た少女は、ゆっくりと座り、自分の膝に顔を埋めた。
    時折嗚咽のような声が聞こえ、胸が締め付けられたような痛みがくる。
    姉さんに似ているせいか、それともただの同情か。……苦しいことには変わりない。


    「――ねぇね!」


    あたしが姉さんに向かって元気よく叫んだ。あたしといっても、幼い頃のあたしなのだが。
    幼い頃のあたし。体中土で汚れていて、両手を後ろに隠している。
    ……じゃあ、あの少女は姉さんか。すると、ここは過去?
    ……おかしい。こんな記憶、一切ない。私はあの日から忘れることなんてなかった。
    記憶なんて、嫌というほど付き纏ってきたのに。

    姉さんはというと、はっとしたように顔を上げ、涙を拭った。
    そして無理矢理笑みを浮かべ、後ろへ振り向いた。


    「なんだい?志希香。何か用かなー?」


    先程まで泣いてたのが嘘のような笑み。また胸が苦しくなる。
    どうして、あたしにそんな表情するの?
    姉さん、姉さん。
    言葉に出したいのに出来ない。未知な何かが邪魔をする。


    「あのね!あのねあのね!はい!ぷれぜんと!!ねぇねがすきっていってたよね!!」


    邪気がない子どもらしい無邪気な笑み。
    姉さんはいきなり何かを投げられ、アホみたいに大きく口を開けたまま。

    ……閉じて。余計にアホに見える。幻滅したくないからやめろ。

    心の中で密かにツッコむ。心の中は自由だ。

    すると大粒の涙が一気に流れた。
    姉さんの泣いた様子を見て幼いあたしは分かりやすいくらい焦っていて不安そうで。
    泣いている様子を見せたくなかったのか姉さんは幼いころのあたしを抱きしめた。


    「……ありがと、ありがと……ごめんね……」


    まだ泣いていたけれど、優しく笑みを浮かべていた。
    幼いあたしは不思議そうに姉さんの背中を叩く。


    ――――幼いあたしが姉さんにあげたのは、クローバー。別名シロツメクサ。
    花言葉は「私を思って」「幸運」「約束」。そして「復讐」。
    姉さんはクローバーが特に好きだった。そして嫌な意味の花言葉は好きだったけれど、やはり「幸運」とかそういう類が大好きだった。

    それから……クローバーの花言葉が自分に絡んでて好き、とか言ってた。



    姉さん、一体あたしに何を隠しているの。


    「……それは……に……お…………」


    幼い姉さんがこちらを振り向いて口を開く。
    その口元は嫌というほど笑っていた。
    なに?声がうまく聞き取れない……
    その途端、目眩と吐き気がし、意識が強制的に吹き飛んだ。

  • 9. 御鏡 2019/02/11(月) 17:30:31
    黒扉と言う、特殊な扉の住人とエマちゃんの話

    扉、扉、ファウストが召喚する扉。転移・紅・蒼・翠・黄・紫・灰・白…そして黒。
    転移扉は彼が出掛ける時に良く見る。紅扉や蒼扉、翠扉は三位一体、農業に利用する事も
    可能だし、黄扉は文字通り雷を落とす事も出来る。灰扉や紫扉等は最早扉としての
    役割を果たしていないし、白扉に至っては蘇生術を覚えたファウストだけの特権だ。
    しかし、黒扉は一体何の為にあるのだろうか。戸が開いている限り、
    ブラックホールのように全てを吸い尽くそうとする黒扉。
    普段は決して姿を見せないそれが、何故か今日はファウストの部屋の中央に佇んでいた。

    さて、今日はその黒扉の中をご覧に入れましょう…

    「あの娘っ子はおらのもんだ。おめぇらなんぞに渡さん!」
    「これだから田舎者は…私とエマの恋路を邪魔する者は皆バイバイじゃ〜!!」
    「否、私こそ彼女に相応しいのであり、エマを奪おうとする貴様らこそクビですよ」
    「五月蠅ぇよお前ら…大体あんな餓鬼の何処が良いんだ?」

    ここは黒扉の中。黒扉の中は紅と黒に彩られている。それ故に、通称は“裏世界”。
    さて、そんな裏世界に異形の頭部を持つ者が三人、そしてその面子に不釣り合いな
    出で立ちの男が一人。言わずもがな、皆この黒扉の住人である。

    口癖のように「バイバイ」と繰り返すのは、旧式カメラ(紐を引いて
    写真を撮るタイプ)の異形頭、カミール。彼の「バイバイ」は、挨拶ではない。

    「皆“売買”してやるわ愚者共がっ!!」

    人身売買者がそのような別れの挨拶など、言う訳がないのである。

    「クビ」と呟く最新式ビデオカメラの頭部を持つのは、カミールの弟であるカミリア。
    黒扉に吸われるまでは、独裁政治家として世界にその名を轟かせていた。

    「貴様等皆纏めて…打首の刑に処しましょう」
    「ふん、兄より優れた弟などこの世に居らんわ」
    「お前…馬鹿じゃのぅ、ここは既にこの世ではないじゃろ」
    「…シャム、それ言ってて自分で虚しくならねぇのか?」

    俺は虚しくなるけどな。と茶化すように笑うのは、鏡頭のミラージュ。
    元暴走族長だったらしく、口調は荒いが根は良い奴だったりする。
    そんな彼がこの黒扉に吸われたのは、本人曰く「俺がまだ族長だった時に、
    そこら辺に居た手負いの餓鬼ダシにして医者に喧嘩売った」かららしい。

    「…おらを馬鹿にするでねえ!おらは最恐たる男、クローバーなんじゃっ!!」

    少し方言地味た喋り方をする彼は、シャムカルラ・アルマニーナ。黒扉に住む者を
    殆ど従えたファウストが、唯一従えられなかった男であり、
    その正体は元最恐の暗殺者・クローバーだと言う。
    …もっとも、そのドジな性格から誰も信じていないが。

    彼等が今現在話題にしているのは、表世界に住むとある少女…エマの事だった。
    彼女は、黒屋敷に住んでいる女学生…この裏世界の住人、皆が彼女の事を
    気に掛けているのである。表には出してはいないが、マニエル・フレパドルと
    ミラージュも勿論であった。

    一旦切り切りです
  • 10. セシル 2019/02/11(月) 18:43:29
    (最近更新できず、申し訳ありません…(´・ω・`)
    短編小説(エスペラ大佐の子供時代の
    超暗い過去)を載せておきます。

    【………………これで、さよならだ。弱虫野郎】
    最近…俺の脳裏にはありとあらゆる瞬間に
    その言葉ばかりが、業火の中で銃を片手に
    微笑む青年の映像と共にフラッシュバックする。
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    俺は、業火の中に居た。
    【…】
    目の前には強化ガラスの奥で、片足を
    引きずりながらガラスに近づいてくる少年。
    「…大丈夫か!すぐに、助けてやるから!」
    俺は声を荒げ、ガラスを拳で殴る。
    割れないのは、判っていた。それでも、殴った。
    拳に鈍痛が走り、痛みに俺の表情が歪む。
    【………】
    少年はガラスの中で口を動かしている。
    俺には、その言葉を聞き取ることは出来ない。
    炎はどんどん酷くなり、彼の居る…かろうじて
    火の少ない場所にも容赦なく侵攻してくる。
    彼も酷く苦しそうにしていた。
    「………!」
    俺は言葉を発することもなく、ガラスを殴る。
    血がガラスに付くのが、見えた。
    「…………っ!」
    俺は拳に走った、鋭く激しい痛みに思わず
    手を止めた。
    【…………】
    彼はスケッチブックを持つと、何かを書いた。
    そして、悲しげに微笑んで俺にそれを見せる。
    《やっぱり、〈神様〉なんて居なかったね》
    そして、すぐに彼の姿は業火の中へと消えた…。

    俺は彼は死んだ、と告げた。
    『……そうか』
    黒髪の彼は一言そう言うと、銃を取り出す。
    「……何を、する気だ!」
    俺は黒髪の彼がしようとしている事に気付いた。
    『………………これで、さよならだ。弱虫野郎』
    黒髪の青年は銃を片手に、微笑む。
    そして…俺が走り寄るよりも早くその銃口を
    自らの頭に当てて、躊躇うこともなく、
    そのトリガーを引いた。
    目の前で鮮血が弾け、青年は倒れる。
    撃ち抜いた頭からは尚も血が流れ続け、
    死んでいる事は明白だった…
    ーーーーーーーーーーーーーー
    「………っ…!!」
    俺は、いつもの悪夢と共に目を醒ます。
    …近頃、ずっとこの悪夢を見る。
    『エスペラ大佐、起床時間です』
    廊下からは部下であるロメオの声が聞こえる。
    …部下の前では、出してはいけないのだ。
    俺は悪夢を心の隅に追いやり、紋章の
    縫い付けられた軍服とマントを纏う。
    「待たせたな、ロメオ」
    俺はロメオに微笑んでみせる。
    『大丈夫です。参謀のジジ…いえ、参謀殿が
    私達をお呼びになられたものですから』
    ロメオも美しい微笑みを返した。
  • 11. シュトフ 2019/02/13(水) 17:39:26
    精神やられてしょげリングなうです。
    逆にドルちゃんはあげリングなうだと思うけどなぁ〜…
    セシルさん書き方変わられました?
    なんか、上手かったものが更に上手くなってる…
    あー。軍キャラのやつ書こうかな〜…
  • 12. 御鏡 2019/02/13(水) 17:47:32
    ファウスト「あぁ~シュトフ様~…受験お疲れ様なンです…(ぐったり)」
    どうしたんや先生…そんなにぐったりして…(ぐったり)
    ニール「お前もぐったりしてるじゃねえか!」
    私はあれだよ…ファウエマ不足。
    ニール「自給自足しろっ!!」
    ファウスト「私は胃腸炎デス…」
    シャムカルラ「それ“りある”な御鏡の話じゃろ」
    お~…Let's シャムエマする~…?ファウエマ不足が酷いから
    内容も文もぶっ壊れになると思うけどー…
    シャムカルラ「…勘弁してけろ…」
  • 13. シュトフ 2019/02/13(水) 17:54:57
    二ーエマ寄越して。
    つか、ニールさん下さい。私が溶けてしまう
    落ちるとは思ってたけど、落ちるとキツいっすね。精神がえぐいエグい。
    さて、推薦が落ちたら残るは本番のみ。
    今日から来れるのがドルちゃんのみになりそうです。アイツは門を通れたからね。クソが
    ガチの低浮上になりますので、そこら辺お願いします
  • 14. 雨露 2019/02/13(水) 18:50:47
    御鏡様>>
    ぎぇっ好きです!!
    というか、大丈夫ですか……

    セシル様>>
    あ好きです!!
    過去ォ!なんだろうこれ……沸き上がってくるこれは……((

    シュトフ様>>
    お、お疲れ様です、大丈夫ですか……
    見たいですけれども、無理しない程度に……()

    と、把握です。



    ふと思い付いた。

    面倒くさがりインドアマン VS インドアマンと外で遊びたい元気っ子達




    突然に誰かが訪ねてきた。なんだ、と誰かに問いかけても自分で答えは出ている。きっとあいつらだろうな、めんどくせぇ。
    ……いや、まだあいつらとは限らない。
    微かな希望を持ちながらドアをゆっくりと開ける。

    …………希望ってこんなにも儚く打ち砕かれるんだな。この野郎。

    目に映ってきたのは嫌と言うほど見覚えのある四人。

    「……またお前ら来たのかよ……」

    本当にめんどくさい。またこいつらか。
    この四人、最近なついたかと思えばこの様だ。あたしは家でグーダラしていたい。その元気さ分けろよ。

    あたしが内心そう言っていることを知らない六人。その一人、私と一番年の近いやつ、悠木が口を開いた。

    「今日こそ一緒に遊んでくれよな!」

    年相応の明るい笑顔を浮かべれば、聞き慣れた言葉を言った相手。

    「全力でお断りするわ。お前ら何時もあたしをパシリにするだろ。あたしこれでも年上なんだぞ、せーんーぱーい。ほら、帰った帰ったー」

    理由とともに断る言葉を早口で並べれば、ドアを閉めようとした。

    が、閉めるのを複数人で妨害してきた。
    年が近かろうと年下は年下。力はあたしの方が有利。とか思ってないです。
    あたしが閉めようとしてもドアは動かない。……複数人じゃなかったら閉めれたのに。
    小さく舌打ちをしながらドアを閉めるのを諦める。
    さて、こいつらはどうしたら離れていくのだろうか。

    「……わーった。わーったわーった。今度遊んでやるから」

    棒読みだな。自分でも自覚する。そりゃ、気持ちをこめてないからな。

    「……むぅ。それで前遊んでくれなかったじゃん」

    分かりやすいくらい頬を膨らまして拗ねた悠梨。
    名前でお察しの通り悠木の妹。らしい。

    ちっ。ばれたか。余計なこと覚えているよな。
    そんなこと覚えてる暇あったらタメになるもん覚えてろよ……

    「なーなー、お菓子やるからさぁ!」

    口を尖らせながらあたしの服を掴んできた藤麻。

    「お前そういって騙したろ、そして掴むな、服が伸びる」

    相手の手首を強めに掴めば相手の方に返す。これでよし。

    ……仕方ない。最後の切り札を使おう。

    「……仕方ない、遊ぶぞ。先に……」

    「「「っしゃあ!!」」」

    ……こうなると思った。人の話は最後まで聞けよな。
    三人は叫び、一番年の離れている瑞菜ちゃんは、嬉しそうにジャンプしながら喜んでいる。

    「……行っててくれよな。千年後に行くから」

    全力の早口で言い、ドアを素早く閉める。ドアから手が離れたので閉めるなんて容易い。
    うまくいった。これで今日のダラダラ生活が保たれる!!ドアの外からドンドン聞こえるが気にしねぇ。

    そう思ったのも束の間……その後、瑞菜ちゃんに涙目ながらおねだりされた。
    それに負け、遊んだ……という名のパシられたのは、秘密にしようかと思う。
  • 15. 御鏡 2019/02/13(水) 19:56:55
    主に腸が冒されてます。痛いです(語彙)

    Let's ○○エマッ!!【題:△△ドンor××へのキス】

    トン、と言う音と共に、エマの華奢な身体が真白な壁に押し付けられる。
    彼女を壁に押し付けているのは、紙袋を被り、2m50cmの巨体を持つ、
    それはそれは内面も外面も人間離れした男、ファウストであった。

    「あの…先生?」
    「…何ですか?」
    「恥ずか、しいです…」
    「嗚呼、これは失礼…ですが私は、もう自分に嘘が吐けないのです」

    ファウストの唇と、エマのそれとが重なる。ふっくらとした彼女の唇は、
    甘酸っぱい、檸檬のような味で。ファウストは即座に、
    彼女の初めてを奪った事に気が付いた。だが、一度外れた枷は戻らないもの。
    その唇を舌で割り、彼は彼女の口内を舐った。

    一方、エマはと言うと。口内を蹂躙する長い舌と、時折漏れる、低い、
    色気のある吐息に思考を奪われ、何も考えられなくなっていた。
    考えられたとしても、きっと眼前の男の事しか考えられないだろう。
    それくらい、彼に溺れてしまっているから。

    「んん…っ」
    「あ…今の声、ちょっとドキッとしました」
    「ぅ…先生の馬鹿ぁっ…」

    長い接吻が終わり、漸く解放されたエマは、甘い声を漏らし、
    ファウストの胸へと倒れ込む。そんな彼女を、
    彼は優しく抱き締めた。

    「…エマさん。私が、償っても償い切れない罪を犯した事は、
    ジャックさんから聞いて知っていますね?」
    「え、あ…はい。一応は…」
    「…ここで質問です。私は、救われても良いのでしょうか…
    赦されて、良いのでしょうか?」
    「先、生…」

    ファウストは一層強くエマを抱き締め、その肩口に顔を埋める。

    「…例え、誰にも赦してもらえないとしても。
    アナタを愛し続ける事だけは、赦してください」

    その言葉と共に、一粒の雫が床へと垂れた。

    [ファウエマde壁ドン&唇へキッス★]

    これは多分付き合ってない頃のファウエマ。
  • 16. とーめ 2019/02/14(木) 19:32:38
    すまねえ…すまねえ…来るのが遅くなったゾ…いまロディくんの話書いてますが、かたつむりみたいにノロノロすぎてやばいです

    15. 御鏡→今更思うと2メートル50センチってでかいですね…某海賊王の漫画とかいてもおかしくなさそう(小並感)後体調大丈夫ですか?お体を大切に…
    13. シュトフ→シュトフさんやドルさんもお疲れ様です。ほんとこの季節になると寒いし受験やら大変ですよね…
  • 17. 御鏡 2019/02/15(金) 13:47:12
    生きてるから大丈夫です(暴論)

    Let's ○○エマッ!!【題:△△ドンor××へのキス】

    「今日こそ俺の愛を受け取ってくれ、セニョリータァ!!」

    誠意溢れる声と共に、カウボーイ風の男…ニールは、
    紅い薔薇の花束をエマへ差し出す。それと同時に
    彼女は、またかと言わんばかりに額を抑えた。

    「あの…ニールさん、気持ちは嬉しいんだけど…」
    「どうかしたのか?」
    「その…あなたから貰った薔薇のお陰で、部屋どころか
    家中薔薇だらけで…もう、置くところがないんだよ。
    何処も彼処も薔薇の香りが絶えないし…っ」

    彼女がボソリと呟くと、ニールは突然
    彼女の肩を掴み、髪を一束掬う。

    「…本当だ。アンタから、俺の匂いがする…
    俺の、薔薇の匂いが」
    「ちょ、ニールさん…!?」
    「つまりだ。それほど俺の想いが強えって事だよな」

    そして彼は、掬い上げたそれに口付け、ニコリと微笑んだ。

    「セニョリータ…いやエマ、愛してるぜ」

    [ニルエマde髪へキッス★]

    ファウエマ以外を書こうとすると圧倒的に短くなるのは何故?
  • 18. セシル 2019/02/15(金) 18:53:49
    ロメオくんの脳内と大佐の脳内を公開します!

    ロメオくん
    エスペラ大佐:8割
    仕事:1割
    他人(上司含む):1割

    大佐
    仕事:7割
    ロメオ:2割
    他人(上司、部下含む):1割

    そしてお題で一発書きの小説です!
    【出雲くん×リンちゃん】で「未知との遭遇」

    「……君は、何なのさ」
    僕は困っていた。
    幽凪町に迷い混んできた謎の少女…と
    呼んで良いのかすら判らないが、ともかく
    浮世のモノである事は確かな娘と、
    コミュニケーションが上手く取れないのだ。
    話しかければ妙にキンキンした声で返ってき、
    話している言葉も訳が判らない。
    「…僕はこの町の総元締めで出雲と云う。
    君は?」
    《私ハ、〈-signal- 2098〉。
    個体識別名ハ、〈リン〉デス》
    彼女はやはり妙にキンキンした声で答える。
    「…兎に角だ。君は何処から来たんだい?
    僕に教えてくれ給え」
    僕は一応のコミュニケーションを試みる。
    《私ハ、〈未来都市バルバロッサ〉カラ来マシタ》
    「…聞いた事も無いな。一体何処に有るんだい?
    東京都内ならこの幽凪町からアクセス出来るが」
    そう、幽凪町は狭間の町。
    東京都内であるならば、どんな隙間からでも
    幽凪町から行き来できる。
    《トウキョウ?私達ノ時代デハ、
    古代都市トサレテイル名デスガ》
    「…そうなのかい。取り敢えず…その
    〈バルバロッサ〉とやらに戻れる手段が
    見つかるまでゆっくりしていくと良い」
  • 19. 御鏡 2019/02/15(金) 21:46:32
    ロメオ君の脳内がww

    えー、胃腸炎が猛威を奮わなくなって来たので、今後はキドエマ、
    シャムエマを書いて、更に沢山のファウエマを書きたいと思います
    (今更ながらの新年の抱負)。あとバレンタインネタとか。
    エマちゃんの誕生日ネタとか。
  • 20. 雨露 2019/02/16(土) 10:05:39
    御鏡様>>
    おっふ好きです((
    こう、こう、……すごく好きです( 語彙力 )
    わ、楽しみです!でも体調気を付けてくださいね()

    とーめ様>>
    わわ、お久しぶりですー!

    セシル様>>
    脳内で笑ってしまいました()
    やっぱり好きです。もう好きです。( 真顔 )
  • 21. 底辺のドル 2019/02/16(土) 17:41:42
    |・ω・)ノ やぽ~| ///|
    久々に来たよ〜。

    セシルさん<<ロメオ君の脳内が家のOC推しに似てる…!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
    大佐ァァァァ。もっとロメオ君を大事にしてやぁあ!!出雲くん頑張って。意思疎通が出来ないと諦めたら──そこで試合終了だよ

    御鏡さん<<やっべ。普通にキュンキュンした。
    セニョリータ呼びからの本名呼びとか死ぬわ〜
    ドルさん死ぬわ〜
    いやもう、死んでるわ〜
    私の推しはまだ決まってないんで、じっくり決めていきたい。
    この。ペットショップに似た感覚よ

    雨露さん<<元気っ子可愛ええな。ホンマに可愛ええな。大体、衝動書きでそこまで出来るとか
    何?チートツールでも使ってらっしゃる?
    いいや。使ってる。あなたはチートを使ってる
    私だったら元気っ子来た途端に吐血して死にます( - ̀ω -́ )✧
  • 22. セシル 2019/02/16(土) 18:46:22
    これまた一発書きです!
    【ロメオくん×ソーニャwithキャサリン】で
    「ロメオの災難 ~謎の少女と災害系女子~」
    (キャサリンはロメオくんの仲良しな同僚です!)

    「………何か、喋ってくださいませ」
    俺は戦場で妙なガキを拾った。
    全身真っ白で、しかも裸足の子供だ。
    『………………』
    さっきから俺の顔を見たまま何も喋らない。
    …キャサリンに相談してみるか。
    「…キャサ」
    呼び掛けた瞬間、ドアを蹴破ってキャサリンが
    飛び込んできた。
    《ハイハイ♪少佐殿、私をお呼びデスカー?》
    相変わらずおどけたような敬礼をし、
    妙にカタコトな言葉を発する。
    「…この少女が、私には喋ってくれないのです。
    同じ女性なら喋りやすいかと思いまして」
    《ナルホド!そういう事ナラバお任せヲ!》
    キャサリンは胸を張ってみせる。
    そして、妙に白いガキに近付く。
    《Hello!私、キャサリンと言いマス!》
    『………………』
    ガキは怯えているらしい。まあ…そうなるか。
    キャサリンは背もデカいし、眼光も鋭い。
    どう見ても厳しい女性士官といった風貌だ。
    『…………………ねぇ、おっきなおねーちゃん』
    ガキが口を開く。
    鈴が鳴るように小さくて、聞き取りづらい声だ。
    《ン?何ですか》
    『………………あの、マントのおにーちゃんと喋る』
    ガキは俺を指差してそう言ったっきり、黙った。
    《ホラホラ、ご指名デスヨ?少佐殿!》
    キャサリンが俺を茶化す。
    そして、何か用があると言って部屋を出た。
    「ご指名とあらば。…貴女の名前を伺っても?」
    『…………ソーニャ。…おにーちゃんのお名前は?』
    「私ですか?ロメオ・サブノックと申します」
    『……………ロメオおにーちゃん』
    やっとか。長い前フリだったな…。
    「貴女、何故戦場に居たのですか?
    子供には危ないでしょうに…」
    『…………お父様を、待ってたの』
    …?こいつの親は軍人なのか?
    「そうでしたか」
    『……………でも、お父様待っててもぜんぜん
    帰ってきてくれなかったの。
    ………だから、あそこで待ってたの』
    って事は、だ。こいつの親は既に死んでるのか…。
    …こんなガキに真実を伝えんのは気が引ける。
    「お父様が帰ってくるまで、
    ここで待っていては?戦場は危ないですよ」
    『………うん、そうする』
    その時、キャサリンが戻ってきた。
    《お嬢ちゃん、コレ!》
    手にはふわふわのクマのぬいぐるみを抱えていた。
    それを見たソーニャは目をキラキラさせている。
    『……!ありがとう……!おっきなおねーちゃん』
    キャサリンから渡されたぬいぐるみを抱き締め、
    ソーニャはキャサリンに頭を下げる。
    ……また妙なのが増えた…大佐にどう説明しようか。
  • 23. セシル 2019/02/16(土) 19:07:55
    ペ/ル/ソ/ナを見て書いた衝動書きです!
    (ペ/ル/ソ/ナも普通に出てきます。
    キャラやペ/ル/ソ/ナはオリジナルの
    二次創作です。上手く繋げてなかったり、
    文がぐちゃぐちゃだったりするかもです…(´・ω・`)


    《…………起きろ、リーダー》
    俺は優の声で目を覚ます。
    随分ぐっすり眠ってしまったらしく、
    外は真っ暗だ。
    「…ああ、悪い。〈仕事〉、行かないとな」
    《…はぁ…全く、しっかりしてくれ》
    「夏場にジュースたかりに来る奴に言われたくない」
    《…うっ、それは…》
    【ニャハッ♪言うじゃん、レイ!】
    横から彩音がひょっこりと顔を出す。
    「…彩音、俺の仮面知らないか」
    【んえ?レイの仮面…仮面…えっとねぇ…
    あ!そーだ、みーくんが《鍵師》さんの所に
    持ってったよ?】
    彩音は猫耳のようなくせっ毛をぴょこぴょこと
    動かしながら答える。
    「…美夜か」
    俺はため息を吐く。
    【あ、でもねでもね!ほい、代わりの!】
    彩音が仮面を差し出す。
    黒く塗られた、狐の半面だ。
    …完全に《鍵師》の趣味の品だろう。
    「…ありがとう」
    一応お礼は言っておく。
    俺たち、〈怪盗団アルセーヌ・ファントム〉は
    《鍵師》のお陰で活動できていると言っても
    過言ではないのだから…。
  • 24. 御鏡 2019/02/17(日) 00:06:11
    ごめんなさい。ドルさんのペットショップ発言で笑いが
    止まりませんよどうしてくれるんですか。
    Let's 衝動書き[シャム&メデ→エマ]

    「ねえシャムちゃん、何時になったらエマちゃんの事諦めるワケ?」
    「それは此方の台詞じゃ。お前こそ何時になったら諦めるんじゃ!?」

    ギリギリと、互いの得物が擦れ合う。番傘と日本刀。双方共に
    西洋出身のクセに、武器は東洋の物を使う。加えてシャムカルラは
    中華風の格好をしているし、メーデーも似たような服装だ。
    さて、そんな彼等は今―――

    「ねえ解る?僕ちゃんはあの暗い黒扉の中じゃ独りぼっちなワケよ。
    でもシャムちゃんの傍にはミーちゃんもリアちゃんも、ラーちゃんも
    マニちゃんも居るじゃない?…たまには僕ちゃんに譲っても
    良くない?」
    「…だからと言って、皆が代わりになる訳じゃねえだ。あの娘っ子の
    代わりになれる女っ子なんぞ居ねえ。だから早く諦めるだ
    (…おらの五感の代わりは、あの娘っ子にして貰うのだから)」

    一人の女を賭けて、勝負をしていた。彼等の出身の村に掟があるから。
    同じ女に惚れたなら、勝負で決着をと言う掟が。

    シャムカルラが袖の中から飛び道具を出せば、
    メーデーはそれを弾き、メーデーが罠を仕掛ければ、
    シャムカルラはそれを難なく避ける。

    さて、勝負の行方は―――



    続きます
  • 25. 御鏡 2019/02/17(日) 01:00:24
    Let's メデエマのターン!

    「エッマちゃーん♪」
    「メーデーさんじゃありませんか!えっと…良く黒扉から
    出て来れましたね…?」

    少し甲高い声と共に、メーデーがエマの隣にやって来た。
    それは酷く自然な動きで。元からそこに居たかのように。

    「嗚呼、黒扉?ぶっ壊して来たよ?」
    「ぶっ壊しちゃったんですか!?ファウスト先生に怒られても
    知りませんよ…?」
    「大丈夫大丈夫!ファウちゃんにはもう言ったから!
    …殴られたけどネ」
    「ですよね…あ、立ち話もなんですし、公園行きませんか?」
    「勿論良いよん♪あ、荷物は僕ちゃんが持つよ」

    買い物帰りのエマから、これまた自然な動きで買い物袋を
    受け取るメーデー。端から見れば、最早バカップルの域である。
    嬉しそうに笑い続けるエマと、覆面で表情は見えなくとも愉しそうな
    声のメーデーは、少なくとも私にはそう見える。

    「ねえエマちゃん。一つ聞いても良いカナ?」

    ベンチに座るなり、メーデーは突然切り出した。何を聞くのでしょう?
    嗚呼、気になります…気になっちゃいますよネ!?あ、どうも
    今更ながらにこれでは天の声を任されてます、ファウストでっす★

    「はい、何でしょうか?」

    うわっはー。見てるコッチがドキドキしちゃいますネ…

    「エマちゃんはさ…ずっと独りぼっちで居る事になったらどうする?
    もし独りじゃなくなったとして、何を目的に生きる?」
    「急な質問ですね…う~ん…独りぼっちは淋しいから…きっと、
    すぐ死んじゃうかも知れません。もし独りじゃなくなっても、
    また独りになるのを怖れて、恋をし続けると思います。例えそれが、
    叶わない恋でも…」
    「そっかぁ…僕ちゃんとは、偉く違うんだねえ…」

    …メーデー…そこは好きな人居る?とか聞くところですヨ馬鹿ぁっ!!

    「じゃ、じゃあ!私からも質問です!!二つ!」
    「おっ良いよ良いよー?」

    今度はエマから質問ですか…彼女なら解る筈!信じてますヨ、エマ…!!

    「えっと…どうしてメーデーさんは顔を隠しているんですか?」
    「…それはね。僕ちゃんがイケメンだから、だよ」
    「へ、へぇ…じゃあ………な………すか?」
    「え?」
    「す、好きな人は……居るんですか…!?」

    言った!エマを信じて良かったですッ!!私感激ッ!!やだ泣いちゃう!
    って、お二人の恋の行方は―――

    「(こ、これは…ひょっとして脈アリだったりするワケ?)居るって
    言ったら、エマちゃんはどうすんの?」
    「ぇっ…その、人に妬いちゃい、ます。メーデーさんに好かれてて、
    羨ましいなって…」
    「エマちゃん…大丈夫。俺ちゃんが好きなの、エマちゃんだから。
    だから、俺ちゃんと結婚を前提に…お付き合いしてください」

    えっちょ、展開早っ!?展開早くありませンかコレ!?しかもメーデー、
    その薔薇は何処から出したンですか。嗚呼、袖ですか、そうですか。

    「え、あの…嬉しい、です…こちらこそ、宜しくっ、
    お願いします…っ」
    「エマちゃん、泣かないでっ」

    あーあーエマがあまりの嬉しさに泣き出しちゃいましたヨ…とか
    思ってたら。メーデーがその覆面を捲って、エマの涙を
    舐めたンです。一部ではありますが、あの人の露出した顔は
    初めて見ましたヨ。

    「あ…メーデー、さん…」
    「メーデーで良いよ…エマ」

    メーデーが更に覆面に手を掛ける。
    じゃ、私はここらで退散しますかネ…

    「…あーあ。私も恋人欲しいなァ…」

    そして、私の呟きは誰に聞こえるでもなく。
    静かな茜空の虚空へと消えていった。
  • 26. 雨露 2019/02/17(日) 05:37:48
    待ッてまいふれんz……誤字が14にッ((

    底辺のドル様>>
    でしょう。元気っ子可愛いでしょう。元気っ子好きなんですもう((
    元気っ子( 年下 )と遊んでいるときに思い付きました。チートツールは使ってません()
    えッ……気持ちは分かります。でもうちの近所に来たら多分死にますね。
    蘇生魔法唱えときます。()

    セシル様>>
    一発書き凄いですね好きです。
    なんでこんな凄いんですか?才能ですか?才能ですね。
    伽羅がもうあれです。好きです可愛いです。詳しく言い表せません( 語彙力 )。

    御鏡様>>
    恋愛好きですうふふふふ((
    読んでる間ニヤけちゃいます。私だけでしょうか。いやきっと他にもいるはz
    ファウスト先生視点でツッコミが面白かったです。好きです。
  • 27. 底辺のドル 2019/02/17(日) 11:10:31
    セシルさん<<女性士官さんのプロフ私凄く気になるなぁ〜(o¬ω¬o)チラチラ
    仲良し同僚なら中佐?、士官というより佐官ですね〜え?聞いてない?≧(´▽`)≦アハハハ
    ソーニャちゃんにおねーちゃんって呼ばれたい

    御鏡さん<<ペットショップ発言は自分でも考えて「草ァ」って1人笑ってました。同類です握手しよう
    もうさぁー。料理長いいなぁ〜、ハスターさんいいなぁ〜思ってたら。まーた性癖に刺さるもん来たよ〜!!メーデー君とシャムカルラ君とかヤバいってぇ!半端ないってぇ!!
    選べへん。これはヤバい。エマちゃん含めてみんな好き

    雨露さん<<いいや。あなた自体チートなんで運営に報告しときますね
    元気っ子年下とかお姉さん溶ける。
    ドルさん溶けちゃう。砂糖見たく溶ける。
    いや溶けてる。今溶けてるよ〜妄想して溶けてるよ〜!!

    セシルさんの見てノゼ君に女部下を着けたい
    衝動に駆られたが…Lieatを見て思いつた館シリーズのパロも書きたい。あーどうしよう
  • 28. セシル 2019/02/17(日) 13:13:55
    底辺のドルさん
    了解です!アドバイスありがとうございます!
    【名前】キャサリン・アルベルト
    【性格】底抜けに明るい
    【容姿】流れるブロンドの髪、
    切れ長で眼光鋭く、鮮血を思わせる紅い瞳
    氷のような冷たさの漂う非常に整った顔立ち
    【性別】女
    【年齢】20歳
    【階級】帝国所属陸軍中佐・空軍少佐
  • 29. 雨露 2019/02/17(日) 15:23:55
    底辺のドル様>>
    えッやめてくださi((
    ロリショタいいですよね( 真顔 )。
    わああ溶けないでください!!固めます!!((


    昨日脳内で書き、今日落描きした妄想です。眠いので文が可笑しくなってます。短いです。


    どれくらい走ったのだろうか。
    息切れも酷く、足も微かに痛くなっているのだが、走るのをやめるわけにはいかない。
    命の危機が迫っている。一刻も早くこいつをまかなければ……

    俺は死ぬ。精神的に。黒歴史が製造される。


    「……っ、ついてくんなあああああああ!!この変質者!!」

    「待ってグランピーくうううううううううううん!!」

    ……こんなことになったのは訳がある。
    突然だが。認めたくないが、認めたくないが、仕方なく、仕方なく、仕方なーく言う。
    俺は女顔だ。しかも低身長。……それから、華奢とも言われる。
    これでも沢山食べているつもりなのだが。
    いい素材を見つけては女装男装をするのが趣味なPにとっては、俺は最高の素材らしい。
    なので毎回毎回メイド服だの、セーラー服だの、ナース服だの持って俺を追いかけてくる。変態らしく息を荒くしながら。
    どっから調達したんだよその服は。
    まあいつも回避していたのだが、今日は普段より、なんというか、気合いが増している。
    そんなPを見て俺は鳥肌がたった。怖い。何だ彼奴は。
    そんなこんな思いながら走っていれば行き止まり。考え事をして走っていたからか、いつのまにか此処に来たらしい。

    「つっかまーえ……たーっ……!」

    不気味な笑みを浮かべながら手を伸ばしてくるP。
    それがもう気持ち悪くて、思わず。思わず、腹を蹴ってしまった。
    Pは大きな声を上げながらその場に倒れこむ。その倒れこむと同時に、衣装も散らばった。
    はんっ、華奢だからってなめんじゃねーよこの野郎。

    「あー、わりー、蹴っちまったわー、じゃーなー、もう二度と現れんなよー。」

    完全なる棒読みで去ろうとすれば、強く足首を掴まれた。
    反射的に後ろを振り返れば、長い前髪から黒い瞳を覗かせているPが。
    思わず間抜けな声が出てしまった。
    手をふりほどこうとしても、力が強くてふりほどけない。

    「御主っ……これが見えぬか……?」

    抵抗していると、口角を上げながら一つの紙のようなものを見せてきた。
    ……写真だ。

    「なっ……!」

    写っていたのは幼い頃の自分。泣きながら兄貴に抱き付いている。
    どうしてこんな黒歴史の写真をPが持っているのか。
    ……写真破れば済むことか。

    「顔が赤いでちゅよ~?何でこんなの持ってるか知りたいって顔でちゅね~?これ破っても元のがあるから意味ないでちゅよ~」

    赤ちゃん言葉でなめたように言ってくるP。殺していいか?
    心の中を見透かしたように言うPに凄く殺意が溢れてきた。

    「……この写真をばらまかれるか、女装するか。ねえねえねえ、どっちがいい~?」

    にまにまと笑いながら見上げてくるP。
    心中大きな舌打ちをしながら、俺は後者の方を選んだ。
    三時間くらい着せ替え人形になったが、Pは潰したのでよしとしよう。


    「 オマケ 」
    グランピー「テメェ、結局あの写真は誰から?」
    P「いやー、秘密にしろって言われてr……」
    グランピー「あ゙?( 目が笑ってない )」
    P「白雪ですっ!!( 冷や汗 )」
    グランピー「へェ、ありがとな、白雪潰してくる( 蹴 )」
    P「ごふぅッ!!白雪ちゃん逃げてえええええ!!」
  • 30. 底辺のドル 2019/02/17(日) 16:00:28
    セシルさん<<陸軍中佐で空軍少佐…?
    多分、旧日の航空部隊とかですかね?
    そうではない場合空と陸は結構違いますからね〜
    空軍は国によりますが、確か航空大尉とか階級の呼び方も違ったと思います(知らんけど)
    パイロットの場合と参謀の場合は全く異なったとか…なんとか…私ゃわからん

    雨露さん<<あの。塩かけられたナメクジみたになってます。なう。
    グランピー君にナース服とか、やたら裾の短い服を着せて赤面してるところを写メりたい
    幼い頃可愛い〜。アニショタ好きな私なら吐血してますね。
  • 31. 雨露 2019/02/17(日) 16:22:55
    底辺のドル様>>
    蛞蝓……?あのうねうねとした感じがたまらなく可愛い蛞蝓……?((
    ……大丈夫ですか()
    わかりますそれ。なので今イラスト描いてます。
    元々童話キャラ、女顔キャラ、華奢キャラ、低身長キャラが作りたい欲あったんです。それを全部くっつけました((
    アニショタいいですよね。んふふ。御二人揃ってポニーテールなんですよお( ぐへ(( )
  • 32. 御鏡 2019/02/17(日) 16:50:00
    よし、握手だ同胞よ

    Let's シャムエマのターン!

    「はー…あの変態白衣紙袋は何処ほっつき歩いてんですかねー…?」
    「エマ!おらの愛人になってけろ!!」

    ひしっと僕に抱き着いて来たこの男…名は確か、
    シャムカルラだったかな。
    …うん、僕はエマじゃなくて…

    「メフィスト・フォレスなんですけど…っ!!」
    「けぷらっ」

    言いながらアッパーを決める。うん、これなら
    あの変態白衣紙袋にも効きそうかな…あ、あれは…

    「ちょっとシャムさん。あそこに居るの、エマじゃないですか?」
    「何じゃと…?あ、ホントじゃ。エマ!おらの愛人になってけろ!!」
    「うわっ!び、吃驚したー…こんにちは、シャムカルラさん」
    「うむ、で、返事は如何程か」

    うわうわうわ。人前でいちゃつき出したよ…逃げよ。って
    待って?僕今回天の声任されてんじゃん最悪…

    「ふえっ!?…えと、その…」
    「…嫌なら、良いだ。おらは潔くお前を諦める。
    だから、幸せになるだよ…」

    えっ、えっ嘘でしょ?嘘でしょエマー…振っちゃうの?
    ねぇ振っちゃうんですかー!?シャムさんがここに居るって事は、
    つまり彼は恋の乱闘に勝った訳であって、でもエマを諦めるって事は

    「村の掟に…背くつもり、なんですかねー…シャムさんは馬鹿ですし…」

    「ま、待ってください!」

    あ、エマがシャムさんの服の袖掴んだ…え、ちょ。
    あの番傘やら飛び道具やら何処から出て来たの?
    …袖の中だよね。知ってる

    「…何じゃ、エマ」
    「あの…吃驚しちゃっただけで、本当はすっごく…すっごく
    シャムカルラさんの事、好きです…!!だから、だから…!!」

    う"っ…何ですかこのバカップルは…!!シャムさん、
    公衆の面前で抱き締めない!!あの変態白衣紙袋と同じですよ!?

    「…おら、嬉しいだ。こんな別嬪さん嫁さ出来る事…
    光栄に思うだよ」
    「わ、私も…シャムカルラさんみたいなかっこいい人が
    恋人なの…嬉しいです!!」

    あーもう!僕知らないっと…

    「…ドンマイですねー。メーさん」
    「僕ちゃんが負けるなんて…」
    「動かないでください。次動いたら骨折っちゃいますヨ?」

    診療所に帰った僕を待っていたのは、変態白衣紙袋と
    その治療を受けるメーさんでした。


    (妄想でcvが決まりました。
    ファウスト→保.志.総.一.朗
    シャムカルラ→近.藤.隆
    メーデー→子.安.武.人
    エマ→皆様の脳内で)
  • 33. 底辺のドル 2019/02/17(日) 17:25:53
    御鏡さん<<cv欄みてた時
    ( ゚ー゚)( 。_。)ウン♪成程。あー。ある程
    【/子/安/武/人/】
    あぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁああああああああああああああああああぁぁぁ」(。Д。」)
    子/安んんんんんんんんんんんん(゜Д゜)
    ってなりましたね。はい。ごめん推しなの
    大/塚さんの次に好きなの
    あのw変態www白衣紙袋www(´^ω^`)ブフォwww
    シュムカルラさんの西洋風の名前からの訛りの強い喋り方オラ好きだぁ(伝染した)
    メフィちゃんだぁ〜|・ω・)ノ やぽ~| ///|
    最近、私の好きなゲームにですねメフィストってキャラが実装されて。それがめちゃくちゃ強いんですよ。いやぁ〜いつも助かってます
    あぁ?人違い?すんません。

    雨露さん<<おや。蛞蝓がお好きで?なら…ナメクジ喰らえ!!(どこぞのポッター)
    ポニーテール良きなのじゃ。非常に良きなのじゃ…アニショタは良いじゃろ?そうじゃろ、そうじゃろ?
    童話!?童話キャラだと!?いいよねー童話キャラいいよねー
  • 34. 雨露 2019/02/17(日) 18:17:20
    御鏡様>>
    声優さん方面すッごい疎いことがわかりました…学ぼう……( ? )
    あッ好きです…めっさ好きです……
    なんでこんななんか胸が……((

    底辺のドル様>>
    蚯蚓も好きですよ?小さくてうねうねしているのは好きです。流石に駄目なのもありますが。
    ポニテいいですよね!!おんにゃのこのポニテもいいけれども、男の子のポニテもよきです~!
    アニショタに限らず年の差は好物です!
    いいですよね。童話キャラ作成中にはまりました。グランピーくんも白雪姫のドワーフの一人ですよ~
  • 35. セシル 2019/02/17(日) 18:49:10
    底辺のドルさん
    「……………おねーちゃん、頭良いんだね。
    私、よく分かんないや」
    (自分の無知さを代理していただいた
    ソーニャちゃんです(´・ω・`)

    久々の連載系小説の詳しい設定です!

    No.1
    主人公は常に仮面を被っている青年。
    仲間は気紛れな死神・無気力な殺し屋・
    眠たがりの堕天使・明るい悪魔。
    (主人公が無くした自分の「顔」と「名前」を
    探す旅に出るお話です)

    No.2
    (ジュエリーズとペ/ル/ソ/ナ(個人的には
    ペ/ル/ソ/ナ5が好きです)の融合小説です)
    (出てくる能力名は全て日本の神様達です)

    主人公達の表の顔はごくごく普通の
    運動神経化け物級の高校生。
    裏の顔は…超能力を操って悪人を改心あるいは
    退治する怪盗団。

    主人公〈エンペラー〉(男)の能力…【アマテラス】

    坂倉 東〈ジョーカー〉(男)の能力…【タケミカヅチ】

    高嶺 杏奈〈クイーン〉(女)の能力…【アメノウズメ】

    喜多川 幽〈ジャスティス〉(男)の能力…【イザナギ】

    喜多川 美夜〈ホープ〉(男)の能力…【イザナミ】
  • 36. セシル 2019/02/17(日) 18:59:09
    御鏡さんに便乗して自分も
    オリキャラ達の脳内cvを決めてみました!

    「ジュエリーズ」
    高杉真白
    cv.福/山/潤
    安藤桜
    cv.中/村/悠/一
    雛月綾乃
    cv.茅/野/愛/衣
    水上梓
    cv.梶/裕/貴
    緑川日向
    cv.緑/川/光
    東野くん(名前忘れました…(´・ω・`)
    cv.小/野/大/輔

    ロメオ・サブノック
    cv.鈴/木/達/央
    エスペラ・シャドウホール
    cv.子/安/武/人
    キャサリン・アルベルト
    cv.坂/本/真/綾
    ソーニャ
    cv.悠/木/碧
  • 37. 底辺のドル 2019/02/17(日) 19:45:30
    セシルさん<<ネットと本です。
    ソーニャちゃんのcvが碧んで幼女とか
    どこぞの転生して無双する帝国の幼女を思い出してしまった…クッ……ヤラ( ゚∀゚ )レタ!!!
    ペルソナか〜クトゥルフメンバーの中に熱狂のファンがいまして、かじり程度てには…
    日本の神様の名前をチョイスする当たりさすがですね(アメノウズメが居てツクヨミとスサノウが居ないのは納得がいかない
    確かに、ツクヨミ君はお姉ちゃん達と違って知名度も逸話も無い。だがロマンがある。そうロマンがある。月の神で男神。何となくセクシーな感じがする。長髪な感じがする。というか妄想が広がる。静かな美男子って感じがする
    分かるか?この性癖を射抜く魅力を…決して怒ってる訳では無いので…そこはおなしゃす
    女に近い男って感じがする…ヤバいよ好き
    続き全裸で待ってます。寒い)

    ねぇねぇー。今魔法が使える世界のキャラ達を学パロ化してるんですけど
    ノゼ君の部活がどーしても決まらない
    Nちゃんは理科部
    エイマーさんは剣道部
    アッサムさんは文芸部
    ノゼ君…男子バレーか男子バトミントン…どっちが良いのだろうか
  • 38. 御鏡 2019/02/17(日) 23:13:39
    ちょっと遅れたバレンタインネタ。
    ○○×エマ~エマから『好きです』と書かれたチョコを貰ったら~

    1.Faust

    「おや、くれるンですかっ!?ありがとうございますネ♪」

    受け取って礼を言い、目の前で食べる。非常に美味しそうに。
    が、紙袋の違和感の所為で可愛いとか考えてられない。

    「とっても美味しいチョコレート、ありがとうございました!
    私もエマの事、だーい好きですヨ★」

    最後にはキスされる。後日、お返しと言わんばかりにザッハトルテ
    作って持って来たりする。

    2.Mephist

    「あ、やほです。はい、どーぞ…」

    渡そうとしたら寧ろ渡される。普段クールなのに包装が可愛い。
    帰って開けてみると、『ずっと僕の親友でいてくださいねー』って
    書いてある。可愛い。

    3.Siamcarla

    「こ、これをおらに…だか!?」

    渡すとちょっと声が上擦る。で、電柱とかにぶつかりながら
    帰って行く。後日郵便受けに、手紙と指輪が入れられていた。
    以下手紙の内容。
    『お前から貰ったちょこれーとは美味かっただ。おらもお前を
    愛しとる。だからおらと結婚してくれ』

    4.Mayday

    「えっ、僕ちゃんにくれるワケ?…ありがと、エマちゃん」

    ぎゅっと抱き着かれ、覆面越しに頬にキスされる。後日、
    家に帰って来た時に何故か部屋にいて、

    「もっかいチョコ作ってよー♪今度は俺ちゃんだけのために、ネ…★」

    とか言ってくる。無駄にイケボで。
  • 39. セシル 2019/02/18(月) 05:47:59
    底辺のドルさん
    能力の真覚醒で所持している能力が変わります!
    主人公【アマテラス】→【真生アマテラス】
    坂倉東【タケミカヅチ】→【ツクヨミ】
    高嶺杏奈【アメノウズメ】→
    【真生アメノウズメ】
    喜多川幽【イザナギ】→【真生イザナギ】
    喜多川美夜【イザナミ】→【真生イザナミ】
    ノエル【スサノオ】→【真生スサノオ】


    第一話「怪盗団、結成」
    「………」
    俺は窓際の席でうとうとしていた。
    【じゃあこの問題を…来栖くん。
    この平面図を塗り分けるには最低何色要る?】
    「…はい、四色です」
    【そう、正解よ。四色定理は常識よね。
    でもね…】
    俺は教師が解説するのを聞き流し、
    授業をやり過ごす。

    六限目終わりのチャイムが鳴り、放課後を迎えた。
    「…………帰ろう」
    俺は家までの帰路を歩む。
    《ニャー》
    家に入ると、飼い猫のノエルが俺の足元に
    すり寄る。
    「……ただいま」
    誰も居ないリビングに、俺の声だけが響いた。
    俺はため息を吐いてから屋根裏部屋に上がり、
    ソファーに座り込む。
    「………行くか…誰かのパレス」
    ふと、そう呟く。
    すると、ノエルがひょこひょこと階段を
    上がってきたのだった。
    《エンペラー、パレスに行くのか?》
    「……そうしようかと思っていた所だ」
    《それなら、我輩も付いていこう!》
    ノエルは自信満々に胸を張る。
    「…………行くか、ノエル」
    俺は机に置いてあった仮面を手に取り、被る。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    -ユウキパレス-
    「……………」
    このパレスの持ち主は〈結城遥〉。
    俺たちの学校でも悪い方で有名な教師だ。
    「………?」
    しばらく進んでいると俺は、同じクラスの
    男子を見かけた。
    …確か、坂倉とか言ったか。
    《?エンペラー、見覚えがあるのか?》
    「…ああ、少しな」
    《ふむ、そうか…なら追ってみよう!》
    ノエルはそう言うなり走り出す。

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    『何だよ、これ…!』
    「………!」
    彼を追っていた俺は、信じられない光景を
    目にした。
    彼はシャドウに襲われていた。
    「…………【アマテラス】!」
    俺は自らの力を呼び、その部屋に飛び込んだ。
    {…怪盗か…俺様に敵うとでも?}
    結城が俺に気付いたらしく、ニヤリと笑う。
    「…ああ、お前を倒すさ」
    {…小癪な…やれっ!}
    結城の声と共にシャドウが襲いかかってくる。
    《マズイぞ…エンペラー!数が多すぎる!》

    -坂倉東-
    「………な、何だ…あれ!」
    俺の目の前で、信じられない光景が
    繰り広げられていた。
    急に現れた仮面の奴と喋るネコが超能力
    みたいなものを出して戦い始めたのだ。
    …しかし、優勢に戦えていたのも束の間。
    数が多すぎて、押され始めたのだ。
    仕舞いにはそいつも捕まってしまった。
    {手こずらせやがって…さて、坂倉。お前の
    処刑がまだだったな}
    結城はゆっくりと俺に近付いてくる。
    その時、急に仮面が口を開く。
    「…先に俺をやれ」
    仮面のそいつが言う。
    結城はそちら側に近付き、衛兵が剣を振り上げる。
    …その時だ。急に鼓動がドクンと鳴った。
    「……ぐっ、あ…!」
    【……我の力を……望むか?】
    耳には、聞き慣れない男の声が響く。
    「…………だ、れだよ…」
    【我は《タケミカヅチ》。力が欲しいのなら…
    契約だ】
    「…………ぐ……っ」
    【…ふむ…良いだろう。〈我は汝、汝は我〉
    …この力、貴様のために使ってやろう。
    今から貴様の名は、ジョーカーだ】
    「…………ふ、うっ…」
    やっと鼓動が落ち着いた。
    俺は、ゆっくり顔を上げる。

    -エンペラー-
    《嘘だろ!?あの少年、能力が…!》
    「………!」
    『…結城…お前を裁いてやる!』
    「……ふっ」
    俺はふと笑い、拘束を解く。
    「……お前、一緒に戦ってもらうぞ」
    『…おう!』
    彼は俺に笑顔を返してみせ、
    ファイティングポーズを取る。
  • 40. 底辺のドル 2019/02/18(月) 14:52:34
    セシルさん<<そうなんですか!?
    そういう設定を作れるのって凄いですよね。
    見習いたいっ!!

    御鏡さん<<だめ。シャムカルラ好き。あーどうしよう推し決まりそう。
    ペットショップで言うなら、今ATMからお金おろしてるところですね(もう決まってるやん)

    何となく思いついた。チャチな軍モノ
    『言えない伍長』
    言えない。言えるわけがない
    突撃して行った中隊長殿。あの笑顔と逞しい背を思い出し相棒のKちゃん(Kar98k)を握りしめる。
    先程自ら数名の同僚を引連れ敵陣へ突撃されて行った隊長殿。思い出す。肩に手を置き言ってくれたあの一言

    「お前、カッコイイ彼氏さんいるんだろ?
    羽目を外し過ぎないよう色恋頑張れよ!!」

    その笑顔のまま隊長殿は向かわれた…
    私は言いたかった。たった一言を。たった一言さえあの方に言いたかった
    でも、それはきっと叶わない
    数名の無茶な突撃。きっと彼は帰ってこない
    そんな事戦場を経験してるものなら誰だってわかる。最後に酌み交わした酒の味がふと口の中に広がる。
    ここで、言って届くなら。どうか彼の元へ
    私の声を思いを届けてくれ。




    隊長───見栄張ってごめんなさい


    その彼氏二次元です───────
    仲間との言い争いの末着いた嘘です。冗談なんです。彼氏なんていません────


    これが言えたら悔いはない。
  • 41. 雨露 2019/02/18(月) 16:18:53
    セシル様>>
    cv……いやあ、全然知らない人達ばかりですなあ( 遠い目 )
    いやだッてだッて作ッた時脳内にこれだッて声が聞こえますし記憶力偏ってますしいッ( 言い訳 . 必死 )
    あッ好き。その発想力分けてください。
    もう好み過ぎて……いい意味で辛い……((

    底辺のドル様>>
    学パロ好きですッ!!男子バレー部に一票!!((
    あッ…オチよ…()視点主さんの気持ちめっちゃわかります…焦って言っちゃいましたことありますし。( 経験者 )
    そのあとの反応がね。怖いんですよ。ある意味。()

    御鏡様>>
    バレンタインんんん!!((
    あッ可愛い……きゅんてきた……可愛い全員可愛い好き……( 日々語彙力が低下してる件 )
    可愛すぎて死にますバレンタインネタかこう( 発作 )
  • 42. 御鏡 2019/02/18(月) 16:46:50
    因みに他のオリキャラも一応脳内cvは決まってるんだぜ★

    [黒屋敷]
    ジャック 内.山.昂.輝
    レラ 岡.本.信.彦
    レオ 大.塚.芳.忠
    ジョーカー 大.友.龍.三.郎
    ヨハン 宮.本.充
    ウィル 松.岡.禎.丞
    ヴィクター 沢.城.み.ゆ.き
    ハスター 津.田.健.次.郎
    スピルダル 疋.田.高.志
    ヴィオラ 悠.木.碧
    マチコ 坂.本.真.綾

    [診療所]
    ファウスト 保.志.総.一.朗
    メフィスト 村.瀬.歩

    [Я(黒扉組)]
    カミール 福.山.潤
    カミリア 関.俊.彦
    シャムカルラ 近.藤.隆
    メーデー 子.安.武.人
    マニエル 林.田.尚.親
    ミラージュ 川.中.子.雅.人

    マイナーもメジャーもごちゃ混ぜ。完全私の趣味です
  • 43. 雨露 2019/02/18(月) 17:22:23
    御鏡様>>
    凄いです……別世界の人ですか……( 疎過ぎ )
    あッでも!見たことあるような無いような人がちらほら…((
    ……聞いてみよう…()



    と、とある創作ちゃんの過去です。
    遠回し気味に書いています。なので意味不明ですすみません。()


    とあるところに、お姫様が閉じ込められていました。

    そのお姫様は美しいと言われていたそうです。

    艶のある黒髪に深海のような深い青の瞳、そして薔薇色の頬。
    それらを引き立てるような雪のように白い肌。

    どこかの絵本に出てきそうなお姫様でした。

    そんなお姫様に気付く人は沢山いました。が、お姫様が閉じ込められているのは誰も気が付きませんでした。

    お姫様は悲しみました。けれど泣きません。

    可哀想なお姫様。お姫様が悲しんでいる様子も、誰も気が付きませんでした。



    そんなある日、お姫様が閉じ込められていた場所が壊されました。

    お姫様は驚きました。今までこの場所に気付いた人はいませんでしたから。

    お姫様にとっては王子様のような人。その人は優しく笑い、お姫様に手を差し伸べました。

    そしてこう言いました。


    「 ……助けに来ましたよ、お姫様。 」


    その一言でお姫様は救われました。

    差し伸べられた手をとり、お姫様は嬉しそうに笑いました。

    初めての涙を流しながら。


    ……その後、お姫様はどうなったのでしょうか。

    お姫様を閉じ込めた前からお姫様を知っている人は、誰も知ることはありませんでした。



  • 44. 底辺のドル 2019/02/18(月) 18:15:01
    御鏡さん<<大/塚さァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンンン!!!
    岡/本くぅぅん!!喉大丈夫?
    大/塚ボイスで読み返したら流れたよ。やったね
    あぁ。推しが多いんじゃあ〜

    雨露さん<<んん!?童話風の恋愛系かな?
    こんな感じだと、ぱっと思い浮かんだのはラプンツェルですね。
    どう言った過去なのか…気になって仕方ない。
    くっそ。もっと私に想像力があれば…この遠回しの意味を理解出来るのにっ…( 'ω')クッ!無念っ!
    男子バレー入りましたァ!!
    男バレ一丁!!\ハイヨォッ!!/
  • 45. 雨露 2019/02/18(月) 18:37:50
    底辺のドル様>>
    ですよね。童話系の恋愛に見えますね。まあ出てくる子実際モチーフ童話キャr……なんでもないです((
    閉じ込めている感じはラプンツェルですね~、ふふ、((
    そんな貴方に!ヒント出します((

    その1、お姫様の容姿から何キャラは想像できる。筈。

    その2、閉じ込められた「ところ」「場所」……部屋、という言葉は使ってません。

    その3、最後の言葉の意味が分かれば大体分かります。お姫様を閉じ込めた前は…ね、…ということは。

    ヒント下手ですみませんん……( ? )

    べッ、別に発言見てバレーッてどんな味なんだろうとか思ってないんだからねッ!!(( え )
  • 46. セシル 2019/02/18(月) 18:50:17
    「怪盗団、結成」の続きを…

    『……ぶっ飛ばせっ、タケミカヅチ!』
    彼が叫び、《タケミカヅチ》がその能力を振るう。
    雷を引き起こし、次々に敵を飛ばしていく。
    【…やるな。我輩達も負けていられないぞ、
    エンペラー!】
    ノエルも自らの《スサノオ》を呼び寄せ、
    その怪力で敵を粉砕していく。
    「……ああ、そうだな…《アマテラス》!」
    俺も負けじと自らの能力…太陽神《アマテラス》
    の名を叫ぶ。

    ーーーーーーーーーーーーー
    「……ふぅ」
    俺は仮面を顔から引き剥がす。
    『…ん?お前…来栖!?』
    彼もようやく俺の正体に気付いたらしい。
    「………そうだが」
    『え、じゃあ…お前が噂の怪盗なのかよ!?』
    「……ああ」
    『マジか!カッケーじゃん!』
    …ああ、こいつはバカなのか。
    「……お前も、《その力》が使えるなら…怪盗の
    一員になってくれないか」
    『良いぜ!』
    彼は二つ返事を返す。
    【…エンペラー、本当にこいつで大丈夫なのか?】
    「………使える以上、仕方ないだろう」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    新しく地獄を舞台にした小説を書こうと思います!

    キャラのプロフィール

    奇妙な薬剤師
    名前 零
    性格 気まぐれで落ち着いている
    容姿 金色をした柔らかい長髪を束ねている
    独特な絵柄が彫られた右手
    背中には般若の和彫りが入っている
    目元には月下美人の刺青
    切れ長で金色に輝く瞳
    驚くほど美しい顔立ち
    年齢 不詳(外見上22歳程度)
    性別 男
    種族 鬼
    備考 薬局「煉獄堂」を営む薬剤師。
    親しみやすい雰囲気なのだが、何処か
    近寄りがたい雰囲気を醸し出している。
    高身長な上、身体中に彫り物をしているため
    少し恐怖を感じる客も多いと言う。
    頼めばどんな薬でも作ってくれる。
    cv.宮/本/充

    《鍵師》
    名前 【鍵師】
    性格 沈着冷静
    容姿 長髪に幾つかの鍵をぶら下げている
    笑顔の仮面を付けている
    年齢 25歳
    性別 男
    種族 ???
    備考 自らを《常世と浮世の調停人【鍵師】》と
    名乗る謎の男性。
    その仮面に秘められた素顔を見た者はいない。
    cv.柿/原/徹/也

    《彫師》
    名前 蓮(レン)
    性格 穏やかで温厚
    容姿 黒と赤の混じった短髪
    背中には和彫りの虎が入っている
    整ってはいるが、まだあどけなさの残る顔立ち
    年齢 17歳
    性別 男
    種族 鬼
    備考 年はまだ若いが優秀な彫師の青年。
    零の和彫りや彫り物は全て彼が彫ったもの。
    cv.山/下/大/輝

    閻魔大王・第一補佐官
    名前 柘榴
    性格 非常にクールでサディスティック
    容姿 さらさらの黒髪
    切れ長で吊り上がった黒の瞳
    非常に整った顔立ち
    年齢 23歳
    性別 男
    種族 鬼
    備考 ヘビースモーカー。
    日々閻魔大王と戯れる(リンチする)のが趣味。
    cv.武/内/俊/輔

    閻魔大王
    名前 魔央
    性格 屈託が無く、あまり威厳はない
    容姿 さらさらと流れる赤髪
    切れ長で吊った細い煉獄の瞳
    年相応に整った顔立ち
    年齢 25歳
    性別 男
    種族 鬼
    備考 酒好きで、よく部下と飲んだくれる。
    柘榴の戯れ(リンチ)に日々振り回されている。
    cv.小/山/力/也

    先代閻魔大王
    名前 桔梗
    性格 基本寡黙だが、意外に好戦的
    容姿 ふわふわの柔らかい黒髪
    少し垂れ気味の、紫色に輝く瞳
    整ってはいるが氷のような雰囲気の漂う顔立ち
    年齢 27歳
    性別 男
    種族 鬼
    備考 弟である魔央の酒好きに手を焼いている。
    たまに柘榴と一緒に戯れる(リンチする)ことも。
    cv.森/久/保/祥/太/郎

    (先々代閻魔の声は大/塚/明/夫さんです)
  • 47. セシル 2019/02/18(月) 18:58:03
    他にも妖精やら悪魔やら【神】である自分を
    探す男の子やら沢山の子達が居ますが…

    地獄の彼らは今日作り立ての子達です!
  • 48. 林檎 2019/02/18(月) 19:07:27
    あぁぁぁあ皆さんの小説が素敵すぎてこわいです‥‥‥(笑)
    ちょくちょく見てはいたんですけど全然コメント残していってませんでした‥‥( ´_ゝ`)なので‥‥お久しぶりでーす。

    セシル様>>これが今日言っていたやつですね!
         独特な絵柄が彫られた右手ってこれは‥‥!(笑)
  • 49. 御鏡 2019/02/18(月) 21:23:12
    メーデー大好きなエマちゃんと「カワイ子ちゃん見つけたァ!」とか
    言っちゃうメーデー+それを見せ付けられるファウスト。
    (エマちゃん可愛い系18歳。メーデー29歳。ファウスト32歳)

    「メーデーさーん!遊びましょー!」
    「(おっ!カワイ子ちゃん見っけ…!!)ねえそこのカワイ子ちゃーん!
    僕ちゃんとお茶しなーい?」

    ファウストの診療所に遊びに来ていたエマは、窓の外に
    メーデーの姿があるのを見ると、ファウストそっちのけで外へ
    飛び出し、彼に声を掛けようとした。だが、彼もまた、大人びた、
    すらりとした女性を見付けると、その女性に声を掛ける。
    その様子を見て、エマは踵を返し、診療所にまた戻って来た。

    「…エマさん?どうか、しましたか?」

    沈んだ様子の彼女を見れば、ファウストは先程の
    仕打ちを気にしていないかのように、心配そうに彼女の顔色を伺った。

    「…ファウスト、先生…私、って…魅力、がない、ですかね…?」
    「…えっ」

    彼女の口から漏れた言葉は途切れ途切れで。俯いていても、彼女が
    泣いている事は明白だった。それよりも、その言葉の方が気になる。

    「どういう事でショ?エマさんは充分魅力的ですヨ?笑顔も声も、
    仕草も…愛らしいと、私は思いますが…」
    「だって、メーデーさん…全然振り向いてくれないんだもん…」
    「解りました。あの女誑し覆面男を成敗して来ますネ!」

    ファウストがその相棒たる巨大メス、カットールに手を掛けるが、
    エマはそれを遮る。彼を睨み付けるその眼からは、強い決意を感じた。

    「や、やめてください!メーデーさんを傷付けるなら、私が
    許しませんからね、この…変態白衣紙袋さん!」

    最後の言葉を紡ぎ終えると、ファウストはピシィッ、と言う音と共に
    固まり、動かなくなった。同時に、診療所の戸が開き、メーデーが
    中に入って来る。

    「ただいま~…いやぁ、まさか張り手を貰うとは思わなかったよ…
    ってアレ?エマちゃんとファウちゃんじゃん、どしたの?
    …何かファウちゃん固まってるし」
    「も、もう…知りません!!」
    「?あっ?そんな事より聞いてよエマちゃん!実は僕ちゃんネ…
    正式に黒扉からの解放が決まったんだ♪」

    黒扉からの解放。永い間、ずっと独りで閉じ込められていた彼を、
    ただ想う事しか出来なかった毎日は、この言葉と共に終わりを告げた。
    エマのその両目から、ボロボロと涙が溢れ出す。

    「ちょ、どしたのエマちゃんっ!?」
    「だ、だって…メーデー、さんが黒扉から、出て来れる、んですもん!
    嬉しくて、涙が止まんないですぅっ…!!」
    「エマちゃん…そんなに俺ちゃんの事考えてたの?」
    「は、ふあい…」
    「…ありがと、エマちゃん…愛してるよ」

    愛してるだなんだ言い合うのは構いませン。ただ、目の前では
    勘弁してください。ファウストは静かに思いながら、机上のPCに
    その拳を叩き付け、そして謎の言語で叫んだ。

    「      !!」

    後にその意味を聞けば、きっと、殺しますヨ?と言われるだろう。
  • 50. セシル 2019/02/19(火) 05:42:34
    第一話 裏話「能力たちの考えていたこと」

    - 異世界 -
    「《タケミカヅチ》、やっと会えたわね」
    『…む?その声は…《アマテラス》殿か』
    アマテラスはタケミカヅチに微笑んでみせる。
    「ふふ、私じゃなければ一体誰なの」
    『まあ、それもそうか』
    「それはそうと…貴方、あの子で大丈夫なの?」
    失礼だけど、とアマテラスは前置きしてから
    喋り始める。
    「…見たところ、頭はあまり
    良くないようだけれど…」
    タケミカヅチはため息を吐く。
    『……ああ、分かっている…何故俺もあいつと
    契約したか、今となっては分からない…』
    「あはは…私は今の主、気に入ってるわよ」
    『それは、《アマテラス》殿の主は頭が
    良いからだろう?』
    「それだけじゃないわ。主はとっても良い子なの」
    『…そうか。…そろそろ戻らないとな』
    「あら、そうね」
  • 51. 雨露 2019/02/19(火) 18:55:05
    セシル様>>
    あッ好きぃ…視点主のキャラが好きぃ…そして世界観を引き立ててるぅ……((
    新しい方の世界観も好きです!!キャラや世界観が一々好み過ぎて泣ける死ぬ!!( 落ち着け )
    ッ………森.久.保.祥.太.郎さあんん!!!
    私が知ッている数少ない方々の一人!!推しの声優だあ!!!( 落ち着け . 二度目 )
    裏話も好き…能力達のことが一つ知れた…ッ!

    林檎様>>
    お久しぶりです~、分かります…( 笑 )でも好きです( 真顔 )。

    御鏡様>>
    あッ…嫉妬可愛い…可愛すぎて死にます………
    ……ふう、蘇生。死んで蘇って死んで蘇って……気分はゾンビみたいでs
    私恋愛系結構ジャンルで好き嫌いはっきり別れるんですけど…好みすぎてやばいです、ええ。
  • 52. セシル 2019/02/19(火) 19:14:05
    地獄の彼らのお話を少しだけ…
    主人公である地獄に迷い込んだ少年【×××】は
    皆さんのお名前等をお入れください!

    「…あ、あれ……ここは…」
    僕はいつの間にか、よく分からない空間に
    来ていた。
    目の前には「煉獄堂」と看板の掛かった
    お店がある。
    「…し、失礼します…」
    僕がその扉を引き開けると、
    奥から柔らかい『いらっしゃいませー』の
    声が聞こえた。
    「…あ、あの…」
    僕がもう一度呼び掛けると、奥から店主らしき
    男性が姿を現す。
    …正直、怖い。
    着物のはだけた胸元からは刺青が覗いている。
    それに、煙草を持っている右手にも彫り物が
    はっきりと見えていた。
    しかも、額には二つの角が生えていた。
    『…ん?君、鬼じゃないね…人間かい?』
    その店主らしき男性はにこりと微笑む。
    「…は、はい…」
    『そうかい、困ったね…《鍵師》くんの所にでも連れていくしかないか』
    男性は煙草を灰皿で揉み消し、少し考え込む。

    明日、和風の小説の続きを載せます!
    円さんの正体が暴かれます!
  • 53. 底辺のドル 2019/02/19(火) 19:57:51
    林檎さん<<お久です〜|・ω・)ノ やぽ~| ///|

    セシルさん<<和彫り、気崩し着物、切れ長目…
    はっひらめいた!\通報した/

    御鏡さん<<ファウスト先生叫んだ意味なぁにぃ?(命知らずの大バカ野郎)
    嫉妬はいいですなぁ…いいですなぁ…ヒッヒッヒッ( ¯﹀¯ )

    皆さん覚えてます?シュトフが書いてた第2弾に
    載せていってた『深/夜/廻の二次創作』のやつ
    あれ、私にバトンタッチしたんですけど
    続き載せましょか?
  • 54. 御鏡 2019/02/19(火) 21:15:10
    「…あの街の事件を今再びこの街でッ!!」と叫んだようだ。
    その事件は、ファウストの過去や行動原理にも関わってくるらしい…

    はーい、今度絵載せるんですけど、どの順番で見たいか
    教えてくださーい。早い者勝ちでっす!
    ・ファウスト学パロ
    ・シャムカルラのサングラスを取ったら
    ・メーデーの素顔
  • 55. セシル 2019/02/20(水) 06:02:10
    〈少年〉
    この街にも少しずつ慣れ始めた頃、
    偶然円さんと出会ってしまった。
    「…あ…円さん」
    僕がそう言うと、円さんは相変わらず
    お手本のような笑顔で笑ってみせる。
    〈覚えていてくれたとは嬉しいね〉
    円さんは僕にずいっと顔を近付ける。
    整った顔立ちと大勢に見られているような
    ゾクリとした寒気が僕を包む。
    僕が何も言えないでいると、円さんは急に顔を
    遠ざけて笑い始めた。
    〈ははは!君の視線嫌いも筋金入りって事か〉
    「…は…視線…?ま、まあ…人は苦手ですけど…」
    円さんは僕の背中を遠慮なくバシバシと
    叩いて笑い続ける。
    痛いを通り越して何が何だか分からない。
    しばらくすると、ベストのポケットから普段
    付けている物より濃い色付き眼鏡を取り出して
    掛ける。
    〈どうだい?これなら怖くないだろ〉
    円さんは笑みを浮かべてみせる。本当は
    爽やかな笑みを浮かべたのかもしれないが、
    今掛けた色付き眼鏡のせいで胡散臭さ爆発だ。
    「あ、ありがとうございます…僕は」
    〈彼方くんだろう?知ってるさ。
    君が出雲の飼い猫と喧嘩して此処に来たという
    事もね〉
    「えっ」
    僕はおもわず後ずさった。
    「何で、知ってるんですか…?」
    〈それは単純だ。見たからさ、この目で〉
    円さんは自らの掛けている眼鏡の蔓に触れた。
    「…ずっと、後をつけて来たとか」
    〈そうとも云えるし、そうでないとも云える〉
    円さんはそう嘯いた。本心の読めない人だ…。
    「もしかして、ストーカー…」
    〈お望みとあらば、おはようからおやすみまで
    観察させて貰うけど〉
    「完全にストーカーだ…!」
    あっけらかんと言う円さんに僕は戦慄した。
    〈まあ、家の中にまで入るのはポリシーに
    反するし、トイレやお風呂の時までは
    観察しないけどね〉
    「…紳士的なストーカーだ…!」
    意外と僕のプライバシーを尊重してくれていた。
    いや、しかし…家の近くにまで来られても困る。
    円さんは見た目上レトロな男性だが、
    その正体はアヤカシかもしれないのに。
    じりじりと後退する僕に、円さんは肩を竦めた。
    〈そう警戒しないでくれ給えよ。別に取って
    食おうという訳じゃないさ〉
    円さんは僕の肩をしっかりと抱く。
    これでは、逃げられない…。
    「もしかして…彼方くん。君は自分に自信が
    ないから、視線が嫌いなんじゃないかい?」
    「…うっ…」
    図星を突かれ、僕は呻く。
    〈図星かぁ。では、そのルーツを
    聞かせてくれないかな。何が切っ掛けで、
    自分に自信を持てなくなったか…〉
    「そ、それは…貴方に、話すことじゃないですから」
    迫る円さんの整った顔立ちを押し返す。すると、
    円さんはあっさり引き下がった。
    〈また、機会を見つけたら会いに来るよ〉
    円さんはひらひらと手を振って帰っていく。
    〈ああ、そうそう〉
    円さんはふと足を止める。
    〈彼方くん。『うつし世はゆめ、
    よるの夢こそまこと』…だからね〉
    円さんは意味深な台詞を吐いて、立ち去った。
    【…あれ?彼方さんじゃないですかィ】
    《あら、彼方さんではないですか!》
    後ろから出雲さんのお店で働く従業員、
    ハナさんとジローさんの声がする。
    「…あ、ハナさんとジローさん」
    【…あいつ…円。彼方さん、あいつと
    関わってるんですかィ?】
    「…え、あ…向こうの方から…」
    【…そうですかィ。あんま、あいつと
    関わらない方が良いですぜィ?
    決して、悪い奴じゃないんだろうがねィ】
    《円さん…あの方も色々なお悩みを抱えて
    いらっしゃいますからね》
    ハナさんは悲しそうに、ジローさんは悪態を
    吐くように吐き捨てた。
    『おや、彼方くんじゃないか』
    ジローさんとハナさんが帰った後、後ろから
    凛々しくも澄んだ出雲さんの声がする。
    「あ…出雲さん」
    『円と何か話していたのかい?』
    「…え、ま、まあ…。…あの、円さんって
    妖怪なんですか…?」
    『…見たいならこの手鏡を使うと良いが…決して
    【アレ】と目を合わせないでくれ給えよ』
    僕は出雲さんの【アレ】と言う発言に首を
    傾げながらも、帰っていく円さんの後ろ姿に
    手鏡を翳す。
    「……ひっ!」
    そこに映っていたのは男性の背中…ではなく
    闇で繋がれた無数の髑髏だった。
    僕の悲鳴が聞こえたらしく、円さんであろう
    【ソレ】が振り向く。
    …目が、合ってしまった。
    頂点の髑髏の空洞から覗く赤い光が、
    僕を見つめる。
    すぐに出雲さんが僕の手から鏡を叩き落とす。
    手鏡が地面に落ち、粉々に割れた。
    『…円は、目競なのさ』
    「…目競…?」
    『平清盛と睨めっこをした話が有名だね。
    残留思念の集合体のアヤカシさ。その視線には強い力があるから、跳ね返すのはよっほどの
    霊力の持ち主でないと無理さね』
    出雲さんはそう言い、『帰ろうか』と言った。

    - 出雲の店「雑貨屋狭間堂」-
    「…帰りました」
    《あら、彼方さん!今お茶が入りましたよ、
    どうぞ!》
    ハナさんが笑う。
    うら若き大正乙女ハナさんの本当の姿は、
    電車だ。廃線になった都電6500番。
    電車であるからか、見た目にそぐわず怪力の
    持ち主である。
    そして、奥で寝ているジローさんの本当の姿は、
    今は猫背のイケメンさんになっているが猫だ。
    《元気がありませんね?何かあったんですか》
    ハナさんが心配そうに声を掛けてくれる。
    「……今日、泊まっていっても良いですか。
    何だか、怖いんです」
    『ああ、構わないさ』
  • 56. 底辺のドル 2019/02/20(水) 15:04:44
    御鏡さん<<自分いいっすかぁ〜( ̄▽ ̄)
    シャムカルラさんのサングラス無いVer.は1番お願いします。
    その事件とは…一体何なのか…それは本人にしか──分からないんでしょうね(世にも奇妙な物語タ○リ風)

    気持ち悪い
    街に出て一言そう思った。
    誰一人出歩いておらず、車も走ってない
    まるで水底の様に暗く、耳鳴りがするほど静か
    通り過ぎる明かりの消えた家々は墓場に並ぶ墓石を連想させる程無機質だ。
    夜だとしても、これほど静かで人の気配を感じなくなるのは異常だと初めてこの地に来たロイでも分かった。
    歩き慣れたハルに連れられ道を曲がるが
    その先が本当に現実の世界なのかと疑いたくなる。交差点。T路地。曲がり角。それら全てが
    異形に繋がってるとさえ思ってしまう
    夜ってこんなに恐ろしいんだ。
    普段意識もしなかった事に改めて気づく
    色も光も音も全てを黒く塗り潰して、別世界の様に変えてしまう。
    そして、大きな変化としてロイの目に映ったのは、人ではない者達が我が物顔で歩き回っているという事。
    あそこにも。
    ここにも。
    あらゆる所"ヤツラ"は居る。
    墨汁を零したような影が歩いていたり、かろうじて手脚と呼べそうなモノをギクシャクと交互に動かしながら、民家の間、細い道を忙しくなく移動している。

    あそこにも。

    白くてぼんやりとした影が歩いている。全く目的があるような動きをしない
    向かいの塀に入って行ったと思ったら次は後ろの電柱から顔を出すなんて事。
    逃げても突然前に居る、そんな事ばかり。

    そっちにも。

    ふやけ膨らんだ灰色の赤ちゃんが道路をハイハイしている。親を求め泣く声は無性に恐怖を駆りたてるおぞましい声。
    何処に逃げてもヤツラは居る。塀の裏。電信柱の影。路地の隙間。街の至る所にきっとコイツらがいない所を探す方が難しい
    街の様子をハルの手を握り看板や草むらの陰に隠れロイは見ていた。
    山での出来事がちっぽけに感じる程
    物陰から物陰へと移動しながらハルの言うユイちゃんの家付近まで来たが看板から出る勇気が出ない。
    ぐっと唾を飲み込み自分の傍で震える小さなハルを見て次の看板まで走った。

    ハルの導きでユイの家まで来たが、人の気配を感じない。唯一2階の開いた窓から風に揺られ躍るカーテンが、ここに人の居ることを示していた
    玄関にはペットボトル、コンビニ弁当の空き箱のようなものが詰まったゴミ袋が山積みされ
    中で西瓜の種のような物が動いている

    「ユイのお母さんはね。ご飯を作れないくらい忙しいんだって。」

    隣にたち、ロイの手を握るハルが躍るカーテンを見つめ更に言う

    「だから何時も、あの子達の居る空き地居るの」

    あの子達…というのがロイには理解出来ないが
    次の目星は空き地だという事になった。
    道中何があるか分からないが、次への目的があると少し希望と勇気が持てる
    気配を伺いながら門を出ると家の前の道を小さな茶色の塊が横切った。
    ロイがそれを追うより速く、ハルが手を離れそれを追いかける
    ハルに続き横切ったソレを追いかける。時々街路灯に照らされ、ソレは小さな子犬だと分かる
    …何か引っかかるが分からない
    子犬は地面を蹴る音を響かせながら、民家に挟まれた細い道を跳ねるように走っていく
    ロイやハルが追いかけながらも、民家の玄関先の植木、プロパンガスのボンベ、道路標識にいちいち反応をしめしてるのに
    子犬は夜の闇を突き破るように走っていく。
    その姿は二人にとってとても頼もしかった。
    それに、ハルの探すユイって子が飼っていたなら匂いを辿って自ずと案内してくれる可能性がある。
    だから、その姿を見失う訳には行かない
  • 57. 底辺のドル 2019/02/20(水) 15:10:44
    途中まではシュトフが書いて、途中から私が書きました
    違和感がなければ幸いです(o´罒`o)
    続きです。次にあげるホラー描写に苦戦なう

    子犬を追って二人は街の隅々を移動した。
    街の隅々に存在する化け物から身を隠しながら追いかけっこは、楽しいものでは無い。
    反応に規則性がなく。横を通ってもお構い無しもいれば、目が合った瞬間追いかけてくるものもいる。
    音や光に敏感なものもいてハルは懐中電灯の扱いに気を使っていた。光を怖がり逃げるもの
    逆に向かってくるもの。
    この追いかけっこで学んだのは、ある意味個性的な化け物から一番確実に逃げる方法は物陰に隠れることだ。
    今もゴミ袋の化け物から身を隠し、看板裏に二人してうずくまってる。
    子犬を追いかけていた途中、通りかかったゴミ集積所から這い出してきたのだ。
    スーパーのビニール袋を被り、風呂場の排水溝に溜まった髪のように黒く光るものを手足にして、しつこく二人を追い回してきた。
    息を殺し看板になりきってるとゴミ袋の化け物は元来た道を戻って行った。
    なんとか、助かったが、子犬を見失ってしまった。

    「どこいっちゃったんだろう…」

    後から看板から出てきたハルが小さく呟く
    手がかりを見つけたと思ったが、また振り出しだ。気休め程度に辺りを見渡しているロイの横を無言でハルが通り抜けた。
    今度は素早く反応出来、その後を追うと
    ハルは掲示板の前で信じられないという様な顔をし、食い入るように見つめてる
    ハルの視線の先を見る

    『小学生の女の子が行方不明になっています
    情報をお持ちの方は───』

    髪形や顔の特徴、その日の服装が書かれてる
    名前ユイ───
    慌ててハルを見る。どいうこと?ハルの顔は混乱してる。
    声をかけようとしたが、その思い詰めた表情に口を閉ざす。他の情報がないか掲示板に目を写す。
    また、見てなくていいのかと思ったが
    無言でハルが手を握ってきたので、離れることは無いと思った。

    『✕✕に肝試しに行った高校生グループが未明より行方が分からなくなり──』
    『○○で作業中だった発電所所員三名が行方不明になって───』
    『ネズミ駆除業者の社員二名と連絡が取れなくなっており───』

    異常。その一言に尽きる。
    いくらなんでも行方不明者が多すぎではないか
    浮かんだ考えを、以前見た年間行方不明者の統計を思い出し沈める。

    ある程度落ち着いたハルの手を引き、勘で子犬の向かいそうな方へ歩を進めてみる
    何か形跡でもあればいいが、そんな都合のいいものは残してくれない。当てずっぽうで進路を選ぶ
    自分で選んだのだから、文句は言えないが
    やけに暗い道に入ってしまった
    家の塀と玄関が交互に並ぶ昼間に通ればなんてことない路地。
    道にあるどの街路灯も元気がなく、何本かに1本は瞬きする様に点滅しながら消えかかって
    自動販売機には沢山のウスバカゲロウが群がって明かりを食いつぶしてる。
    光が夜に押し負けている。
    寄り所のない蛾達が壁画のように塀に並んで張り付いてたが、ハルの懐中電灯の光が通ると
    歓迎するのか拒むのか目の前を舞った。
    いかにもな道
    ムラのある暗さ。同じ闇なのに濃い闇と薄い闇が斑になっている。そして、意味ありげに闇がこい所は怪しい。そんな所を避けながら怖々と歩いていた二人の足がぴたりと止まる
    風が嫌な臭いを運んできたからだ
    ハルの懐中電灯が前を向くと、地面が雨の後のように黒くなっている。
    「ヒッ」と、二人して似た声を上げる
    黒い羽根が散らばり、その真ん中でカラスが一羽死んでいる。
    一体何がカラスの身に起きたのか、身体が真ん中から避けていた。地面が黒いのは臭いからして血だ。
    でも、カラスにしては量が多い様な気もする
    それに、カラスは死んだばかりのようだが血は完全に乾いてる。
    こんなに多くの血を流すのはもっと大きな生き物。そう───人とか。高校生より上の年齢くらいだろう。
    その場を見て冷静に考えた自分にロイは一瞬恐怖心を抱く。ロイの服に顔を押し当て見ないようにしてるハルから懐中電灯を借り周りを見る
    カラスの死体の少し先になにかがある。
    ハルを抱えカラスを避け近づくと、肩掛けの鞄が落ちていて、分厚い本や携帯電話に似た機械を黒い路上に吐き出している。
    ──この血の持ち主の物かな。
    事故か事件か。ここで惨たらしい事があったのは間違いないだろう
    それにしても、こんな道を選んでしまうとは…
    腕の中で震えるハルに申し訳ない気持ちになる
    周りを見ても持ち主らしき人物は見当たらない 大丈夫というハルを下ろし、共にカラスに手を合わせる。
    ハルの目が鞄から吐き出されている本がキラッと光ったのを捕らえた。不思議に思い手に取ってる見る。ロイもその手を不思議そうに見る

    「なあんだ」

    表紙のタイトル部分が銀色だ。懐中電灯の光を受け反射したのだろう。
    ロイも本を借りページを捲ったりするが難しすぎる。内容も漢字も。
    そもそもタイトルだって読めないが『神』という字からカルト本か、神話系か。と憶測を立てる。それにしても分厚い。角の部分を使えば
    化け物との戦闘にも役立てそうな程
    隣で本を覗き見てたハルが零す

    「これ。図書館の本だ…こんな本読める人って、凄く頭のいい大人なんだろうな」

    それに頷く。裏表紙に図書館の名前がかかれてる。ハルはこれを見て図書館の物と分かったんだろう

    『───ということ、らしい』

    突然聞こえた男の人の声にロイは本を落としてしまう
    声は携帯電話に似た機械から漏れていた。手に取ると液晶画面に『再生中』の文字と時間が表示されている

    『───に出会ったら───手と足と首のあるものを差し出さな───ならない。それを───れば、コトワリ様にバラバラに切り裂かれて───』

    音声はそこで終わった。これ録音機なんだ。
    続きを聞きたくボタンを所構わず押してると
    ハルが

    「コトワリ……さま?」

    とさっきの音声を復唱した。知ってるのかと問えば「よく聞く名前」と教えてくれた。
    なんでも、学校でささやかれる《怖いウワサ》の一つで
    ───真夜中に《言ってはいけない言葉》を口にすると《コトワリさま》が現れて、手を足をバラバラに切られてしまう。
    というものらしく。それ以上の事は知らないとハルは言った。肝心の《言ってはいけない言葉》が何かも知らないそうだ。
    血とカラスに視線を戻す
    これも、件のコトワリ様の仕業なのだろう
    器械の声は随分深刻そうだった。
    ハルからすればウワサは本当だったことになる
    そんな、明らかに危険な物までいるなんて
    どんどん状況が悪くなる。
    ギュッとロイの手を握るハルの手に力が入る
    ユイちゃんを早く見つけないといけないのに
    それが、どんどん難しくなっていく
    幼い心に響いたのかハルの口から弱音が漏れた

    「もう、嫌だよぉ……」

    ハルの声に応えるように、金属をこするような音が聞こえた。
  • 58. とーめ 2019/02/20(水) 18:01:37
    57. 底辺のドルさん→こういうのホント好きです…夜廻良いですよね。どちらもプレイしましたが、最初は自信満々でやってたんですけど途中でビビッていた自分がいました(;´д`)
  • 59. 底辺のドル 2019/02/20(水) 18:29:08
    とーめさん<<ほんまそれなです。
    ここで来るやろ〜分かってんねんで〜
    って余裕ぶっこくけど
    ポロがポロッと逝くシーンや、アイテム欄からこんにちはのシーンは
    「ウオッ」って必ず声が出る
    例えるならば、マイと子犬の物語だっけ?で
    必ず泣くのと一緒
  • 60. セシル 2019/02/21(木) 05:20:39
    底辺のドルさん
    自分は絶叫しながらゲームしてました(笑)
    コトワリ様、怖かったです…(´・ω・`)
  • 61. セシル 2019/02/21(木) 05:48:09
    和風小説の新キャラである
    ハナさんとジローさん、そして後々登場する
    キャラたちのプロフを載せます!

    ハナ
    正式名称 都電6000形6500番
    性格 ちょっと抜けてる
    容姿 うら若く可憐な大正乙女
    性別 女
    年齢 本人曰く、おばあちゃんとのこと
    備考 廃線になった都電の付喪神。

    ジロー
    名前 猫目ジロー
    性格 口は悪いが、優しい
    容姿 人間の時は猫背のイケメン
    猫の時は美しい黒猫
    年齢 22歳
    性別 男
    備考 出雲に拾われた黒猫。

    混沌を望む虚ろなる存在
    名前 【虚路】
    性格 謎めいており、掴むことが出来ない
    容姿 真っ黒で、レトロな学生服
    アンティークの硝子ランプを提げている
    年齢 ???
    性別 男
    備考 彼方に興味を持つ謎の男性。
    常世と浮世の中間に居る。

    出雲の師匠
    名前 朱詩
    性格 温和で快活
    容姿 バンドマンのような派手な容貌
    年齢 ???
    性別 男
    備考 海座頭と呼ばれる妖怪。
    出雲に、水の上に立つ術を教えた張本人。

    不思議な紙芝居屋
    名前 蘇桜
    性格 明るく穏やか
    容姿 ふわふわの赤みがかった黒髪に
    大きく円らな瞳を持つ、可愛らしい顔立ち
    年齢 ???
    性別 男
    備考 常に街を自転車で歩き回っている。
  • 62. 底辺のドル 2019/02/21(木) 16:05:57
    とーめさん<<分かるっ…すっごく分かる!
    自分も最初は怖かったんですけど、神社の清掃とロボット組み立てて逃げる所は
    Vita握りしめてブチ切れてましたねw
    「待って待って待って待って待ってぇぇ!!
    ふざっけんなよぉ!?早すぎだろぉ!?
    綺麗にしてやってるんだから殺すなぁ!!」
    って。
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